若手会社員への調査をもとにランキング!危険信号1位は…

「五月病」診断チェックリスト10

2015.05.17 SUN


からたま / PIXTA(ピクスタ)
新入社員が入社して2カ月。ようやく職場になじんでくる頃だけど、ストレスで心がどんよりしてしまう新人も…。そう、「五月病」というヤツです。皆さんの職場にも、五月病に陥っている新人がいるかもしれません。できればこじらす前に、何かフォローをしてあげたいもの。では、新人にどんな変化が起きたら“黄色信号”なのか? 数年前まで自身も「新人」だった25~29歳の男性社会人170人に、自身の経験や身近な後輩の様子を踏まえて、ランキング形式のチェックリストを作成してみました。

〈「五月病」診断チェックリスト10〉
(複数回答 協力/アイ・リサーチ)

1位 遅刻が増える、出社時間がどんどんギリギリになる 37.1%
2位 笑顔が減る 27.6%
3位 口数が減る 23.3%
4位 眠そうにしている 22.4%
5位 顔色が悪くなる 17.6%
6位 声が小さくなる 15.3%
6位 仕事のミスが増える 13.5%
8位 やせてくる 9.4%
9位 トイレに行く回数が増える、時間が長くなる 8.8%
10位 身だしなみが悪くなる 7.6%

やはり、1位の「遅刻」や9位の「トイレ」など、“職場にくる(いる)のが苦痛?”と思わせる変化は、わかりやすい危険信号。また、2位「笑顔」、3位「口数」、6位「声」など、元気がなくなったら要注意ですね。「仕事のミスが増える」(6位)のも、意識が仕事から離れてしまった“結果”でしかないのかも。

ただ、新入社員と近い年代である20~24歳の男性社会人30人に同じ質問をしたところ、20代後半の先輩とはやや異なる見方をしている様子。特にギャップが大きかったのは以下の項目。

・仕事のミスが増える (20~24歳 2位 26.7%/25~29歳 7位 13.5%)
・急に反抗的になる(20~24歳 5位 13.3%/25~29歳 12位 4.7%)
・眠そうにしている(20~24歳 6位 10.0%/25~29歳 4位 22.4%)

20代前半の人は、20代後半の先輩が思っている以上に、上の2つ(仕事のミス・反抗的な態度)が「五月病の危険信号」と感じている様子。一方、「眠そうにしている」のは、“別に「五月病」とは関係ないですよ。ただ寝不足なだけ…”といったところでしょうか。

これを読んでいるあなたが新入社員だった場合、今回のランキングは「先輩に心配をかけてしまう行動」という見方もできるはず。「五月病」ではなく、ただの「悪慣れ」であれば、周囲に心配をかけないようにしたいもの。ただし、心配をかけないよう無理するのは禁物。心のSOSはお早めに。

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