仮眠室vs.社内バー…会社にほしいのはどっち?

若手社員8割「仮眠室がほしい!」

2015.05.16 SAT

世論調査


人間の眠気のピークは夜の2時、昼の14時にくるそう。昼食後睡魔に襲われるのを避けるには、消化のタイミングを14時と重ならないように、少し早めにランチをとるといいらしいですよ
今をときめくIT企業などのオフィスを見ると、様々な設備があって、うらやましくなってしまう。ビリヤード台、ゴルフシミュレーター、カラオケルームまで用意されている企業もあるのだとか…。

そこまでとはいかずとも、できればリフレッシュできる空間は設けてほしいもの。そこで、勤務先に導入してもらうとしたら…という前提で、「仮眠室」と「社内バー」のどちらが望ましいか、20~30代の社会人男性200人にアンケート調査した(協力/アイ・リサーチ)。

〈会社に「導入してほしい」のはどっち?〉
・いつでも寝ていい仮眠室 82.5%
・いつでも飲んでいいバー 17.5%

●「いつでも寝ていい仮眠室」派の意見
「常に寝不足なので」(25歳)
「耐えられないくらい眠いときがあるから」(30歳)
「昼寝がとても大事だから。来客無視して寝たい」(33歳)
「休憩時間に利用したい。たとえ10分でも休めると体が楽になりそう」(33歳)
「遅刻や早退をするよりも2時間ほど休んでいてもいい空間が欲しい」(37歳)
「疲れたときに自席だと休憩しづらいから」(26歳)
「適度な仮眠は生産性の向上につながると聞いて」(39歳)
「精神的にも休みたい」(37歳)

●「いつでも飲んでいいバー」派の意見
「業務的にまず有り得ないからこそ」(36歳)
「バーがあることによって気軽に飲みながら相談できるから」(30歳)
「会話の場にできる」(38歳)
「社員同士の交流がはかれるから」(32歳)
「リラックスできる場があるのは生産性向上に役立つと思うので」(34歳)
「ストレスが解消できる」(32歳)
「仕事終わりに1杯飲みたいときがあるので」(32歳)
「酒が好きだから」(27歳)

結果は、「仮眠室」を求める声が圧倒的多数! 「終電がなくなるまで仕事をする日もあるから」(39歳)、「仕事内容や、時期によっては激務となり家に帰るなら会社で仮眠をとる方がいいと思う事が何度かあるため」(33歳)なんてコメントもあり、皆さんのお疲れぶりが伝わってきますが、それはもはや仮眠ではないのでは…。

さて、「導入してほしいモノ・コト」がある一方、「導入してほしくないモノ・コト」も会社にはある。多くのビジネスマンにとって、その代表例が「英語」ではないだろうか。帰国子女でもない限り、苦手意識を持つビジネスマンは多いもの。そこで英語に関して「導入してほしくない」(※既にある場合は「廃止してほしい」)と思う制度を尋ねてみた。

〈会社に「導入してほしくない」のはどっち?〉
・英語が社内公用語化 59.0%
・TOEICなどで一定以上の点数をとることが昇進の条件 41.0%

「昇進」ならしなくてもいいが、「公用語」となると使わざるを得ないから…という理由だろうか? グローバル化が進むこのご時世、英語を100%避けて通るのは無理にしても、できれば負担は軽いほうがいい。そんなビジネスマンの本音が透けて見える結果となった。

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