10位BMW、7位ディズニー!40~50代の父が選ぶTOP10

息子に就職を勧めたい外資1位は?

2015.09.03 THU

世論調査


4月に発売されたApple Watch。「息子がアップル」――なんて、父親としてはさぞかし誇らしいハズ… ※この画像はスクリーンショットです
就活生から「激務」「すぐ解雇される」と実力主義の厳しい世界であるイメージがあるという外資系企業。とはいえ親世代からすると、世界を相手に仕事をするキャリアを華々しく思う人もいるハズ。そこで、息子に勧めたいと思う外資系企業について、大学生の息子を持つ40~50代の大卒の父親100人にアンケートを行った。

〈息子に就職を勧めたい外資系企業TOP10〉
(日本法人がある39の外資系企業から1~3位を選択してもらい、1位=3pt、2位=2pt、3位=1ptとして集計。協力/アイ・リサーチ)
1位 アップルジャパン 92pt
2位 グーグルジャパン 89pt
3位 日本マイクロソフト 72pt
4位 日本コカ・コーラ 39pt
5位 日本IBM  37pt
6位 ネスレ 30pt
7位 ウォルト・ディズニー・ジャパン 24pt
8位 ナイキジャパン 22pt
9位 ファイザー 19pt
10位 ビー・エム・ダブリュー株式会社 15pt

※番外
11位 プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G) 13pt
12位 日本GE 10pt
12位 日本オラクル 10pt
12位 ボストン・コンサルティング・グループ 10pt
12位 デュポン 10pt
12位 メルセデスベンツ日本 10pt
12位 ワーナー・エンターテイメント・ジャパン 10pt

1位は今年4月に世界初の「時価総額7000億ドル超え」を記録し、現在も世界で一番“高い企業”アップル。次いで、転職サイトDODAが発表する転職人気企業ランキングで、2014年まで5年連続1位だったグーグルが2位につけた。有名企業ばかりが並ぶ順当な結果だが、息子に勧めたいと思った理由は以下の通り。

【1位 アップルジャパン 92pt】
「最大のIT企業であり、自宅の近い場所に研究施設ができる予定だから」(53歳)
「時代の最先端を行っているし、将来性もある」(51歳)
「業績が良く、将来性があるから」(58歳)
「夢がある、才能が伸ばせるかも」(53歳)
「先進的で革新的だから」(51歳)
「成長性があるから」(50歳)

【2位 グーグルジャパン 89pt】
「最も勢いがある企業」(52歳)
「先進性と発展性及び継続性」(55歳)
「いろいろと新しいおもしろそうなことをやっているので」(55歳)
「日本企業には無い自由な発想を大切にする風土が興味深い」(50歳)
「企業が従業員を大切にしているから」(55歳)
「自由な社風が良いと思うので」(52歳)
「グローバルだから」(51歳)
「革新的なので」(58歳)

【3位 日本マイクロソフト 72pt】
「IT関連企業は、これから経済の中心産業になりうると思うので」(48歳)
「現在のパソコン市場はOSのほとんどをマイクロソフト社が占めており、アプリケーションとしてもマイクロソフトオフィスが席巻しており揺るぎないから」(46歳)
「世界的企業」(52歳)
「世界から必要とされている企業だから」(51歳)
「しばらくは安定かな」(57歳)
「IT志望だから」(51歳)

【4位 日本コカ・コーラ 39pt】
「安定感、愛されている飲み物だから」(52歳)
「将来性が感じられるし、昔から有名だから」(57歳)
「食品企業だから」(47歳)
「息子の学んでいる内容が活かせると思うから」(52歳)

【5位 日本IBM 37pt】
「世界企業、実績あり」(59歳)
「日本企業との出資会社等もあり、日本的だから」(56歳)
「外資で、経営が健全そうだから」(49歳)
「理系学生に人気だから」(46歳)
「知人が務めているから」(55歳)

【6位 ネスレ 30pt】
「景気に左右されず、長きにわたり業界のトップクラスを維持しているから」(55歳)

【7位 ウォルト・ディズニー・ジャパン 24pt】
「ディズニーは、社員教育がよいから」(53歳)

【8位 ナイキジャパン 22pt】
「サッカー部でレギュラーだったので、サッカーの営業が出来そうなので」(57歳)
「陸上の選手だから」(55歳)

【9位 ファイザー 19pt】
「理学部在学中で研究職につきたいと言っている」(52歳)

【10位 ビー・エム・ダブリュー株式会社 15pt】
「BMWのユーザーなので」(55歳)

「先進性」「将来性」という観点で、数多くのIT企業がランクインしたほか、全体的に「安定性」がポイントのよう。また、学業やスポーツなど、息子がこれまで積み重ねてきた経験をぜひ会社でも活かしてほしい、という親心も垣間見られた。

社会人経験を数十年積んできた父親の企業選びの観点は、30オトコの転職においても参考になりそう。ランキングに入っている企業に入れるかどうかは、もちろん実力次第。まずは現在の職場で頑張りますか…。

(田中 薫)

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