40~50代管理職「職場ランチ」の本音

上司の○割、部下にランチおごるべき

2015.10.19 MON

世論調査


いつもデスクで愛妻弁当を食べている上司を誘うなら、事前に日程調整しよう 画像提供/すなべしょう / PIXTA(ピクスタ)
平日のランチ。みんなで揃って社員食堂や外食に出かける人もいれば、スマホ片手に一人で食べる人もいるだろう。そんな人それぞれのランチタイムの過ごし方があるため、部下から上司を誘うのは少々気が引けるが、上司も本当は誘ってほしいと思っているかもしれない。そこで、管理職に就く40~50代の男性会社員200人に、ランチに誘われず寂しい思いをしたことがあるか聞いてみた(協力/アイリサーチ)。

〈平日のランチ、誰からも誘われず寂しい思いをしたことはありますか?〉
・ある派 15.0%
・ない派 85.0%

ない派が8割以上と圧倒的多数に。ただ、それぞれの選択肢を選んだ理由をひも解くと、その内情はいろいろあるようで…。

●ある派
・他のみんなが楽しく出かけている中で疎外感を感じるから(48歳)
・誘いづらい雰囲気を出しているかも(41歳)
・弁当を持ってくる機会が多いので、誘われない面もある(50歳)
・自分にも声をかけてくれれば良いのにと思う(51歳)
・一人で読書をしながら食べる習慣だから(55歳)
・忘れられているみたいでさみしい(41歳)
・便所飯(56歳)

●ない派
【常に誘われる派】
・いつも和気あいあいで食べているから(57歳)
・いつも誰かと一緒に昼食をとっているから(48歳)
・多くの場合、誘われていくことが多く、結果的に一人で行くという事は殆どない(56歳)

【一人で食べるのが好き派】
・休憩時間は一人でゆっくりしたいから(53歳)
・社長室で弁当と決めている(58歳)
・あえて1人で食べる時もあるので、寂しいという感覚はない(44歳)
・昼食はひとりで食べるので、誘われても断る(41歳)

【業務上、やむをえない派】
・ランチは交代制なので一人で食べる事が多いので(44歳)
・仕事が多忙でいつも食べながら仕事をするから(58歳)
・社員食堂で皆が食べるから(54歳)

【本当は一緒に食べたいけど派】
・一人で食べることになれた(57歳)

“ある派”のなかには、あまりの寂しさに「便所飯」をしていると泣ける告白をする管理職もいるとは驚き…。一方、寂しい思いをしたことが“ない派”は、4つの傾向に分かれた。「常に誘われない」「一人で食べるのが好きで寂しい思いをしたことがない」のが多数派の模様。「仕事のシフト上やむをえない」「本当は誰かと一緒に食べたいと思っている」人はあくまで少数だが、ない派に含まれていた。「誘ってくれたらいいのに…」と思っている上司は、「ある派」の15%より多いと思って良さそうだ。

では、部下として気になる、「おごり」については、どう考えているのだろう?

〈平日のランチ、部下と一緒にいったらおごらなきゃと思いますか?〉
・おごるべきだと思う派 43.5%
・おごるべきだと思わない派 56.5%

4割以上の上司がおごらなきゃ、と思っている模様。これはもしかして期待できる!? まだ上司をランチに誘ったことがない方は、これを機に声をかけてみては…?

(田中 薫)

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