社会人のスマート処世術?

効果的な上司の持ち上げ方1位は?

2015.12.27 SUN

世論調査


上司も人間。褒められればうれしいが、あまりに上から目線の見え透いたヨイショは逆効果になる可能性も…。リスペクトの気持ちは忘れないようにしたい 写真:PIXTA(ピクスタ)
2016年、ビジネスマンとしていいスタートを切るためには、会社での自分の評価は常日頃から高めておきたいもの。そのために欠かせないのは、直属の上司など、いわゆる“評価者”の心をしっかりとつかむこと。となると、時には、本心は違っていても相手を誉めるヨイショだって必要! そこで、20~30代の男性ビジネスマン200人の「効果のあったヨイショ」を調査(協力/アイリサーチ)。ぜひ参考にして、オフィスで、新年会で、しっかりと相手に刺さるヨイショを目指そう。

〈上司(自分の評価者)を持ち上げて、特に手ごたえを感じたポイントは?〉
※複数回答
1位 知識の豊富さ 17.0%
2位 頭の回転 12.0%
3位 面倒見のよさ 10.5%
4位 発想・アイデア力 9.5%
5位 趣味のよさ 7.0%

番外
6位 人脈の広さ 6.5%
7位 店選びのセンス 1.5%

やはり、自分よりも経験が豊かな相手だけに、その知識の豊かさを褒めるのが最も効果的なようだ。また同様に「頭の回転」や「発想力」も上位に挙がっていることから、「頭の良さ」につながるようなトピックを拾い上げることが、上司を気分よくさせる上でのテッパンのポイントだといえそうだ。では、それぞれに関するコメントも見てみよう。

【1位 知識の豊富さ】
「自分の知識をひけらかすことが好きな上司で、ほめておけば機嫌がよいから」(31歳)
「上司は知識が豊富で当たり前だが、そこしか褒めるところがないから」(28歳)
「普段から知識が必要な現場なので持ち上げると自分の知らないことをどんどん教えてくれるから」(25歳)
「何でも知ってる自慢が多かったので」(37歳)
「年の功。若者は経験値が足りないという優越感に浸ってもらうため」(34歳)

【2位 頭の回転】
「嬉しそうに自慢してきたから」(36歳)
「そこを褒めたら誰でも喜ぶから」(34歳)
「臨機応変に何事も対応できることは素晴らしいから」(29歳)
「上司が喜ぶことが予想されたから」(38歳)
「自分より上と思わせられる」(33歳)

【3位 面倒見のよさ】
「教育係なのでその点を褒めたら喜んだ」(38歳)
「育っている後輩をよく見るから」(36歳)
「上司にとってみれば、面倒見の良さ=周囲に注意を配れている、ということだから」(33歳)
「(このポイントを)ほめるともっとやさしくなるから」(38歳)
「部下に言われたら、必ず喜ぶはず」(37歳)

【4位 発想・アイデア力】
「何とでも理由をつけられる便利な言葉だと思うから」(29歳)
「上司の功績をほめるのにちょうどよかったから」(37歳)
「元々発想力があると思っていたがアイデアが欲しい時は少し大袈裟に持ち上げる」(39歳)
「面倒くさかったから。上司に仕事を突き返すために誉めた」(30歳)
「仕事の効率が変わってくるから」(35歳)

【5位 趣味のよさ】
「上司の好きなスポーツの話題を詳しくもないのにわざわざふってみたら食いついてきた」(35歳)
「理解者が少ない趣味ならばっちりハマル」(35歳)
「飲み会だったので堅苦しくならず適度に聞き手になれる話題がこれだったから」(29歳)
「歳の差があったので、共通の話題づくりのため」(37歳)

かなり上から目線で「上司を褒めてあげた」という声もありますが(苦笑)…、上司の気分がよくなれば、オフィスの雰囲気もよくなり、しかも自分の評価もちょっとアップする(かも?)。そう考えると、適度なヨイショは必要な「気遣い」なのかもしれない。

(R25編集部)

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