衝撃吸収、通気性抜群…各メーカーの技術を会社員の足元に

スポーツメーカー製ビジネスシューズ おすすめは?

2016.06.02 THU

会社では学べない!ビジネスマン処世術


「30代のお客様に好評」(石原さん)というアシックス「RunWalk」
近年、スポーツメーカーが手がけるビジネスシューズが、「見た目はスタイリッシュで履き心地バツグン」と好評だ。大手百貨店でも販売されるなど、確固たる地位を築きはじめている。そこで、各メーカーのビジネスシューズを紹介しつつ、一押しポイントをそれぞれ聞いた。

■機能が充実のアシックス「Runwalk(ランウォーク)」


国内外30以上の有名ブランドが並ぶ伊勢丹新宿メンズ館の紳士靴売り場で取り扱われているのが、アシックスの「Runwalk(ランウォーク)」と「PEDALA(ペダラ)」だ。いずれも発売当初から売れ行き好調という。

「『PEDALA』はシニア世代に好評ですが、『Runwalk』シリーズは、若い世代のビジネスマンに人気です。見た目は一般的なビジネスシューズとほぼ変わらず、凝ったステッチを施すなどデザイン性に優れたものもあります」と、紳士靴売り場担当の石原彩さん。

「通常のビジネスシューズと異なる点は大きく2つ。一つは、ランニングシューズの技術が採用されていること。ソールのかかと部分にはクッション材が使われています。裏側には放熱システムも搭載され、通気性に優れています。もう一つは足幅の広さ。一般的に日本人の足に合うのは幅広の3E~4Eサイズ。海外ブランドでは4Eはあまり作られていませんが、このシリーズは、日本人に合わせて4Eまでサイズ展開があるのも特徴です」(石原さん)

長時間の歩行でも疲れにくいというのが最大のウリ。同店の「Runwalk」購入者のほとんどがリピーターになるそうだ。

衝撃吸収と安定性を両立したミズノ「LD40 CROSS」
衝撃吸収と安定性を両立したミズノ「LD40 CROSS」

■高機能搭載ソールで1日の疲れを軽減! ミズノ「LD40 CROSS」


「ビジネスでも使えるミズノのウォーキングシューズ『LDシリーズ』のなかで、洗練されたフォルムで特に好評なのが『LD40 CROSS』です。靴底に、歩行時の衝撃を和らげるクッション性と、ぐらつきを抑える安定性を両立できる波形プレート『ミズノウエーブ』を搭載。歩きを追求し、スタイリッシュながら足にしっかりとフィットします。長時間の立ち仕事や外回りの営業などをされている方は、通常の革靴と比べて、1日の終わりに疲労感の軽減が実感できるはずです」(ミズノ グローバルフットウエアプロダクト本部 吉村憲彦さん)


ダンロップの技術を応用し、正しい歩き方をサポートする広島化成「DW014」

■ダンロップのノウハウをウォーキングシューズに採用 広島化成「DW014」


「ダンロップスポーツが、ゴルファーやテニスプレイヤーなどトップアスリートのために開発していた『DIGISOLE(デジソール)』を、ウォーキング向けに設計したのが『DIGISOLEウォーキングシリーズ』です。歩行時の体重移動や足裏への負担のかかり方などをデジタル解析して完成させた『DIGISOLE』が、理想的な歩き方に導きます。歩き方を正せば歩行時の安定感が高まるため、“歩きやすい”“疲れにくい”につながります」(広島化成 シューズ事業本部 MDグループ 笠原健明さん)

洗練されたデザインが特徴的なロックポート「Total Motion」
洗練されたデザインが特徴的なロックポート「Total Motion」

■秀逸なデザインとアディダスの最先端技術が一体化 ロックポート「Total Motion(トータルモーション)」


「秀逸なデザインで定評のある当社のビジネスシューズに、最先端スポーツテクノロジーを取り入れたコレクションが『Total Motion』です。安定性バツグンのフットベッド(=中敷)が足をやさしく包み、ソールの中間部分に搭載した“TPUプレート”が左右への足のブレを防ぎます。かかと部分には着地時にかかる衝撃を吸収するクッション材を使用しています。足なじみが良く上質なソフトレザーでラグジュアリー感がありつつも、スポーツシューズ並みの軽くて快適な履き心地を実現しました」(ロックポート マーケティング 三橋扶美子さん)

営業回りでくたくたになっているそこのあなた、そろそろ、自分に合う一足を探してみては?

(村部春奈/H14)

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