社会人としても失格な「●●にルーズ」がトップ

中堅社員に調査! 営業職が向いてない人の特徴は?

2017.02.17 FRI

データで読み解く ぶっちゃけ世論調査 > 世論調査

「時間を守る」「清潔感を持つ」など営業職で大切なことは、社会人として当たり前なこと。一社会人としての自覚をきちんと持つことが、営業マンとしての第一歩ともいえそう
写真:MN4 / PIXTA(ピクスタ)
一般的に営業職は、明るく快活な人が適する職種と思われている。しかし、「口数が少ない人でも、聞き上手になれば良い営業マンになれる」など、一見短所にみえる特徴も長所に変え成功を収められる職種とも言われるもの。では、そんななかでも、「営業職に向いていない」と思われるのはどんな人なのだろう? 30~40代の営業職の中堅社員100人にアンケートを行った。(R25調べ/協力:アイリサーチ)

■「営業職に向いていない」と思う人の特性・性質TOP10

(全13項目の行動の中から1~3位を選択してもらい、1位=3pt、2位=2pt、3位=1ptとして集計)

1位 時間にルーズ 112pt
2位 見栄を張りがち 94pt
3位 話がつまらない 74pt
4位 清潔感がない 59pt
5位 嘘をつけない 56pt
6位 勉強が嫌い 42pt
7位 数字に弱い 41pt
8位 プライドが高い 35pt
9位 計画性がない 34pt
10位 社内に味方が少ない 21pt

※番外
11位 残業を嫌がる 12pt
12位 会議が嫌い 3pt
12位 ルーチンワークが嫌い 3pt

最も多く票を集めたのは【時間にルーズ】。お客さんを待たせたり、約束を反故にしたりする可能性が高いためだろうか。また、営業で大切な要素の強いトークに関する【話がつまらない】は、3位に。やはり、重要な要素のひとつと考える人は多いようだ。

では、なぜこれらの特徴が選ばれたのか、コメントを見てみよう。

【1位 時間にルーズ】
「お客様に迷惑をかけ、会社のイメージダウンにもつながる」(36歳)
「社会人としての最低限のルールだから」(38歳)
「ビジネスは時間厳守。時間の感じ方は人それぞれなので、これが鉄則」(46歳)
「時間にルーズな人は信用されないから」(48歳)

【2位 見栄を張りがち】
「単純に(相手に)嫌われるので」(33歳)
「知識を持ち合わせいないのに、無理に相手に話を合わせていそう」(35歳)
「顧客に不愉快な思いをさせる機会が多いと思うから」(43歳)
「虚勢を張っても何の徳にならない」(43歳)

【3位 話がつまらない】
「お客様の心を掴んでなんぼのものだから」(32歳)
「(お客様に)また会いたいと思われない」(33歳)
「買いたいと思わせられない」(36歳)
「営業パーソンである前に、そもそも人としてつまらないと信用につながらない」(39歳)

【4位 清潔感がない】
「相手に不快感を与える。近づきたくないと思われる」(36歳)
「見た目の印象は大事」(48歳)

【5位 嘘をつけない】
「多少の脚色が必要な時もある」(35歳)
「嘘も方便」(41歳)

【6位 勉強が嫌い】
「新しい知識を仕入れ続けられないと売れないと思う」(37歳)
「向上することがないから」(40歳)

【7位 数字に弱い】
「数字に弱いと予算達成に向けての行動ができない」(36歳)
「どんな分野でも営業は数字がすべてだと思うから」(39歳)

【8位 プライドが高い】
「人の意見が聞けないから」(36歳)
「営業にはプライドは必要ない」(38歳)

【9位 計画性がない】
「管理ができていないということだから」(37歳)

【10位 社内に味方が少ない】
「社外でも敵を作りやすい人だと思うから」(32歳)

「時間にルーズな人は信用されないから」(48歳)や「(お客様に)また会いたいと思われない」(33歳)などの意見に現れるように、営業において大切なのは、何よりもクライアントとの“信頼関係”。それを築く上でマイナスになることを、「営業向きではない」と捉える人が多いよう。しかし、どの項目も努力次第で変えられる可能性がある。当てはまる項目が1つでも減るように頑張れば、営業成績が上がるかも!?

(河島マリオ)

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