IDナンバーにパスワード…、いっぱいありすぎ!

増え続けていく暗証番号、どうやって管理すればいい?

2005.04.14 THU

いまいちばんウザイもの。それはIDナンバーやパスワードだ。複数の銀行、郵便局、携帯電話、パソコン、フリーメール、ブログ、メルマガ…数え上げたらキリがない。郵便受けには3ケタ合わせのカギまでついているのだ。これはちょっと関係ないか。でも、毎日の暮らしが暗証番号抜きに成立しないところへきているのは間違いないだろう。

しかし問題がある。暗証番号を忘れるのだ。すべて同じものに統一するのは万一のときに危ないから、数字ならこれ、スペルならこれと、いくつか使い分けているのだが、しょっちゅう混乱するのである。パスワードは通常、4文字以上でというのが相場だが、なかには6文字からのところもあって、こうなると筆者の場合、覚えやすさの筆頭である氏名が使えないのだ。結局、しばらくぶりに使うものは確認しながら入力するしかない。

でも、確認方法は手帳やパソコンのメモ。これでは何のためのパスワードだかわからない。頻繁に使うものをポストイットに書き、机の前に貼っている人も少なくないはず。しかし、不特定多数が出入りする会社でこれをやったら、情報を盗んでくれと言っているようなもの。それがネットバンクのものだったりしたら、銀行の通帳と印鑑を目につく場所に置くのと変わらない。個人情報に敏感なご時世に、そんなルーズなやり方は通用しなくなってきているのだ。

覚えやすいもので統一するのはリスキー、記憶にも頼れない。ならばパスワード管理用のソフトはどうだろう。同じ悩みを抱える人が多いせいか、低料金でダウンロードできるし、無料で使えるものもたくさん出ている。今回、いくつか試してみたが、IDやパスワードを暗号化して管理するので安心感があるし、いざというとき慌てる心配がないのも大きい。わざわざソフトに登録するのは面倒だが、セキュリティ強化のため、この際ソフトを使ってみては? まァ、このソフトにもまた暗証番号が必要だったりもするんだが…。

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