宇宙飛行士、毛利さんの右腕を公募中!

日本科学未来館副館長その応募資格がスゴイ!

2006.07.20 THU

お台場の日本科学未来館(以下、未来館)が、副館長を公募している。館長は宇宙飛行士の毛利衛さん。「公募」ってことは、誰でも挑戦資格アリなのか? と募集要項を見てビックリ。かなりハイレベルな条件が提示されているじゃないですか! 例えば、「組織運営や会社経営に関する専門的な知識と実績を有すること」「海外要人とコミュニケーションができる英語能力を有すること」等々。ハ、ハードル高すぎ…。

ぶっちゃけ、どういう人なら採用してくれるの? と、まずは未来館に詳細を問い合わせてみた。すると、「科学の専門的知識の豊富な毛利館長をサポートし、経営のプロとして未来館の発展に尽力してくださる方を募集しています」とのこと。

つまり、経営能力を持った、毛利さんの“右腕”が欲しいようだが、そもそもこの条件に該当する人材は日本に何人いるのだろう? この条件をクリアできる人は、年収どれぐらいに値するの? この素朴な疑問について、ヘッドハンティングのプロ、松井健治さん(サイト・フライト コンサルティングマネージャー)に聞いてみた。

「世界的なミュージアムが日本に数個あるとして、その経営者は数名。そして、毛利さんのように特定の分野から携わる方をプラスしても、数十名もいないんじゃないでしょうか。この条件を完璧に満たす人物なら、年収何千万級になりますね。実際のところ、この条件に近い人物ということになるでしょうけど、それでも年収1000万円以上は稼げる人材でしょう」

副館長の年収については具体的に公表されていないが、年収数千万円級の人材ともなれば、一般企業ならかなりのキャリアの持ち主だ。重要なポストだけに、誰でもいいわけじゃないってことなのね…。

募集期限は7月24日(月)12時郵送必着。我こそは! という人は、試しに応募しては? 「該当者なし」という結果もあるそうなので、数打ちゃ当たるってわけじゃないみたいだけど。

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