ビジネスにも忘年会(?)にも使える?

スピリチュアルトーク術で相手の心をワシづかめ!

2006.11.30 THU



イラスト:村田らむ
「君のオーラは青。内向的で冷静だね」な~んて、最近ブームのオーラが見えれば、忘年会はモテモテなのになんて考えますよね? 実は最近「オーラが見える」といって、女子の心をつかむ輩が増えているそうです。

そのカラクリとはこう。相手を見て「情熱家で行動派かな」と感じたら、その印象をスピリチュアル系の本に書いてあるオーラの色に変換。同時に逆の色も伝えるそう。

「君のオーラは赤だね。情熱的で行動派。でも赤を囲むように青も見えるから、冷静沈着でネガティブな一面もあるよね?」

正反対だからどちらかは必ず当たるという仕掛けだ。また、「親に対して許せないことがあるね」「途中でやめた習いごとがあるでしょ?」と、誰にでも当てはまることを何回か重ねれば、女子の心はガッチリ。う~ん、スピリチュアルトーク恐るべし!

「それは占い師や詐欺師が使う話術ですね。相手の態度や外見から判断し、性格や悩みを言い当てて信用を得るスキルです。ビジネスにも応用できますよ」(『なぜ、占い師は信用されるのか』の著者、石井裕之氏)

え、仕事にも使えるの? でも、スピリチュアル好きな女子には有効でしょうけど、営業先で「私にはオーラが見えるのです」なんて逆に信用されないんじゃ?

「その場合オーラではなく勘や縁という言葉を使うんです。例えば営業に行って『部長は、情熱家で行動的な方ですね。それでいて冷静沈着で』と話して、『なぜそう思う?』といわれたら『様々な企業さんをまわっていますので経験というか、勘ですね』とか、『経験上、縁のある方に会うとなんとなく感じるんです』と返す。同じスピリチュアルな内容でも、そういう言葉なら入りやすい。また、性格を当てられて悪い気はしません。人は、『自分を理解してくれる人』を信用しますから」(同氏)

なるほど~、スピリチュアルトーク術、みなさんも使ってみては? でも「契約しないと地獄に落ちるよ!」なんてのはダメですよ!


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