社員ボーナス平均7300万円!

ゴールドマン・サックスがズバ抜けている理由は?

2007.01.25 THU

いち・じゅう・ひゃく・せん…いち・じゅう…何回数えても「1200」はやっぱり「1200」。年末、『新入社員にボーナス1200万円』という新聞の見出しに目が釘付けになった。「1200万円」「ボーナス」「新入社員」。見出しに並べられた単語だけでもビックリしたが、さらに記事を読むと、世界に約2万6000人いる社員1人当たりの平均ボーナス支給額が約7300万円になるんだとか…え~と、いち・じゅう…(笑)。

入社間もない社員に破格のボーナスを支給するのは、米を代表する投資銀行「ゴールドマン・サックス」。英語で書くとGoldman Sachs。仕事内容を超カンタンに説明すれば、法人相手に証券営業、株式や債券の引き受け、M&Aの仲介などのサービスをする会社だ。昨年暮れに発表された決算によれば、売上高は約4兆4000億円と3年連続で過去最高益を更新。ゴールドマン・サックスのスゴさはなんなのか。

「ゴールドマン・サックスが掲げる14の経営理念のなかで一番最初に出てくるのが“ビジネス上、最優先するのは顧客の利益”。この確固たるポリシーが顧客への信頼、長期的な会社の成功をもたらしている。簡単なようだがこれができている会社は少ない」(元ゴールドマン・サックス勤務/セルダル・バシャラさん)

要は「利益、お金!」ばかりの気が…。

「実は、お金だけじゃなくてゴールドマン・サックスは、“人”としての成長のため、個人個人の社会貢献にも力を入れているんです」(同)

確かにHPを見ると“サンタ・プロジェクト”と銘打って児童養護施設で暮らす子供たちにプレゼントをしたり、特別休暇を利用して様々なコミュニティー支援に参加するなど社会貢献活動に積極的な面もある様子。なるほど、金だけじゃないぜ、ってわけだ。今の待遇に不満のキミ、目指せ中途採用! …でもHPのエントリー画面は英語だらけです。はい、断念(笑)。


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