まだお財布は小銭でパンパン?

今一度、確認しておきたい電子マネーの常識とは

2007.05.17 THU



写真提供/時事通信
昼食時のコンビニ。レジで小銭をあたふた用意する自分を尻目に、先客が電子マネーで“ぴろろ~ん”。帰宅途中のスーパーでも、見るからに機械オンチのおばちゃんが、電子マネーで“ぴろろ~ん”。

SuicaやEdyなど電子マネーの所有者は、3月末時点で約5700万人。この1年で6割も増えるなど、急速に普及が進んでいます。この春にはPASMO、nanacoなどのニューカマーも登場し、ますます広がる電子マネー。でも乗り遅れた身としてはカード選び以前に、使い方やメリットなど基本的なことが知りたくて…調べました。

まずカードの発行は、電子マネーを主に取り扱っている会社の窓口、つまり鉄道系なら駅の券売所、コンビニなら店頭などで行います。定期券タイプや、紛失の際に再発行してくれるタイプの場合、申し込み時に個人情報が必要です。発行手数料はおよそ300円~500円。カードを返却すると、手数料が返ってくるものもあります。

カードへの入金“チャージ”も、駅の券売機やコンビニの店頭等で。電子マネー1枚にチャージしておける上限額は2万~3万円。クレジットカードと連携していれば、不足時に自動でチャージしてくれるものも。

使い方は簡単。対応している店舗のレジにて「支払いは○○で」と言い、読み取り機の上にカードをかざすだけ。レシートなどが発行されるので、残高も一目瞭然。

ただ、これだけじゃOLちゃんやおばちゃんが飛びつくわけはなく。電子マネーは使うだけでポイントが貯まり、それを電子マネーに交換できるタイプもあるのです。

お得で便利だとはいえ、各社の電子マネーをそろえるうちに財布がパンパンになるのも難。でもご安心あれ、ほとんどの電子マネーがおサイフケータイで扱えるものばかり。これでお昼休みはケータイだけでコンビニへお出かけOK。お財布忘れたOLちゃんにすかさず「これ使ってください」なんて…妄想も膨らみます(笑)。


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