北の大地に異変あり!

北海道お土産の新定番高級生キャラメルブームが到来

2008.03.19 WED

北海道土産として、生キャラメルが新たな定番となりつつあるようです。紋別郡にあるノースプレインファームやタレントの田中義剛氏が経営する十勝・花畑農場の生キャラメルは、とろける食感と滑らかな舌触りが評判となり、入手するのも困難だとか。花畑牧場の「生キャラメル」は、昨年5月の発売以来すでに約80万個を販売したそうです。

「当牧場の『生キャラメル』は、口に入れた瞬間に溶け始める新タイプのキャラメルです。生クリームと牛乳をたっぷり使用していてコクがあり、製造工程がすべて手造りというのが特徴です」(花畑牧場・広報)

北海道は、「バンビキャラメル」「夕張メロンキャラメル」など、ご当地キャラメルが30種類以上も誕生しているキャラメルの聖地。一方で、市場がすでに飽和状態なのかウケ狙いなのか、「ジンギスカンキャラメル」「函館塩ラーメンキャラメル」といった、チャレンジ精神あふれる珍キャラメルも登場し、一部好事家に喜ばれています。

それにしてもなぜ、これほどまで北の大地でキャラメルが増殖したのでしょう?

「酪農の盛んな北海道では、以前から、バターキャラメルやミルクキャラメルが限定販売されてきたという歴史的な土壌があります。生キャラメルブームは、ノースプレインファームさんが発売した商品が札幌駅構内の物産ショップで大ヒットし、それを見た他社さんが市場に参入してきた昨年からですね」(新千歳空港内の物産ショップを統括している耕人舎の松井浩之さん)

ちなみに、生キャラメルのお値段は、ノースプレインファームのものが10粒入り一箱777円、花畑牧場のものが12粒入り一箱850円。どうやらキャラメルブームは多品種路線から高級化路線に移行しているのかもしれません。

北海道旅行のお土産は、男友達には珍キャラメルでもいいとして、気になるあの子や女性の同僚には、ちょっと高くても生キャラメルを渡してあげると、高ポイントを獲得できそうです。


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