ビジネスマンに捧ぐ通勤BGM

雨あがりの夜空のような清々しい気分でリフレッシュ

2009.12.15 TUE


『忌野清志郎 青山ロックン・ロール・ショー 2009.5.9 オリジナルサウンドトラック(「雨あがりの夜空に」収録)』(ユニバーサル/2009年7月29日発売/3800円【通常盤】/UMCC-1037)
今年も残すところあと少し。年内に片付けるべき仕事だけにとどまらず、忘年会の準備や部屋の大掃除など、12月は何かとやるべきことがわいてくる。そんな多くのことを同時に考えなければならない状況に陥ると、なかなか気持ちがスッキリとしない…。

モヤモヤ気分を抱えた通勤は、ぜひ清々しいロック・ナンバー、RCサクセションの名曲「雨あがりの夜空に」を聴いて、心をリフレッシュさせて出社してみよう。1980年にシングル盤として発売された同曲は、ライブ・アルバム『RHAPSODY』にも収録された代表曲だ。

ローリング・ストーンズのようなシンプルでロックのダイナミズムを感じさせるテンポの良い曲調、ユーモラスな歌詞をポップなメロディに乗せてソウルフルに歌う忌野清志郎のボーカルは、悶々とした気持ちを元気にしてくれる強さと明るさがある。「雨あがりの夜空に」は、紆余曲折があったバンドが飛躍するきっかけとなった曲でもあり、だからこそ清々しさを感じさせてくれるのかもしれない。

1990年にRCサクセションは活動を休止し、今年5月、忌野清志郎は永遠の旅に出た。それでも「雨あがりの夜空に」の輝きは今も色褪せず、会社へ急ぐ僕らの頭をクリアにして心を躍らせてくれる。忘年会のカラオケでも世代を超えて盛り上がれる名曲だ。
(菊池真平)

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