あの「冬の定番」が11年ぶりに復活!

オンナのキラキラ好きは永遠に… 表参道イルミにメリーXmas!

2009.12.17 THU



ヒムロイサム=写真photography ISAMU HIMURO
「住民の反対でやめたのではなく、日本中に表参道のようなイルミネーションが増えたので、新しいものを模索するためにやめたんです。住民にはむしろ好評でした」

原宿表参道欅会・松井理事長はやめた理由をこう語った。今から18年前、年末の表参道は通りを覆う無数のイルミネーションを見に来るカップルで大混雑していた。ところが、冬の風物詩にまでなったにもかかわらず、このイルミネーションは、わずか8年間で突然終了する。当時、混雑を嫌った地元住民が大反対したから、っていう噂を聞いてたけど、実は違っていたなんて…。その後、原宿表参道欅会では“ちょうちんで装飾”“1本の木だけを電飾”“電気を使わない”など、様々なパターンを試すも、結局、復活には至らなかったのだという。

そして今年、11年ぶりの再開。復活の理由は、LEDの普及でコストが下がり、イルミネーション以外の演出が可能になったことが大きいとか。確かに歩いてみると、イルミネーションにまじり、木の根元に付けられたベルから優しい音色が聞こえてくる。これが今回の演出の見所ならぬ、聴きどころだ。並んで歩く彼女だって絶対目がキラキラ…するハズ(笑)。

それにしても、なんで女性ってイルミネーションが大好き(たぶん)なんでしょう?

「女性は淡い光や繊細なグラデーションなど、自然の環境と一体化した光を好む傾向がある」(東京都市大学工学部・小林茂雄准教授)

「人類が進化する過程で、女性は果実を採集する生活に適応し、熟した果実を示す“赤み”に敏感になった、という説があります」(カラーコンサルタント・菅原令子氏)

「女性は服装やメイクなど、日常習慣から色に対する感受性が強いため、光るモノへの関心が強い」(色彩心理学者・末永蒼生氏)

どうやら答えはイルミネーションの数ほどありそうだ。11年ぶりのイルミネーション、再び冬の定番になれるのか。そんなことを思いつつ、メリークリスマス。
(TBSラジオ/石垣富士男)


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