目指せ! 宴会王

第4回 気の利く幹事と思わせる小技~準備編~

2009.12.24 THU

目指せ! 宴会王


情報力などはひとりでは限界もある。仲の良い同僚や女性に声をかけて、プロジェクトチームを結成するのも手だ イラスト/もりいくすお

期待感をあおり、いつもと違う宴会をアピール!



宴会の幹事を任されることになったボク。実用書も読んだし、あとは滞りなく任務を遂行すれば幹事の仕事はこなせるはず。でも、待った! ボクが欲しいのは及第点じゃない。この状況をチャンスと捉え、ガツンと印象に残る仕事ができれば、“気が利くヤツ”という称号を得られるハズ…。『これで差がつく! 幹事の仕事』の著者である櫻井淳さん、気の利いた幹事と思わせる小技を伝授してください!

「“準備8割・本番2割”という言葉があるように、宴会成功のカギは当日までにどれだけ準備ができるかにかかっています。気の利いた幹事と思われたいのであれば、準備の段階から参加者に期待感を与えてください。たとえば、店選び。『旬のグルメ事情に詳しい○○課・女性陣と決めました!』『美食家で知られる○○部長お墨つきの店に決定!』など、店選びに間違いないことがアピールできれば、それだけで参加者の期待感は高まるでしょう。料理の内容と会費のバランスは幹事の腕の見せどころです。『お店との交渉成立! 幻の地酒○○、当日飲み放題にプラス』などと成果も書き加えれば、さらに期待感はアップするでしょうね。宴会のアナウンスの方法にしても、案内状やメールで伝えるだけでなく、告知ポスターを作り、誰の目にも留まる場所(廊下やエレベーターの中など)に貼り、『宴会まであと○○日』とカウントダウンしていくだけで、一目置いてもらえるはずです」

「今回の幹事はなかなかやるな~」と印象づけるには、期待感をあおって、いつもと違う宴会であることをさりげなくアピールすることが大切ってわけですね。えーと、ほかにはどんな小技が? 「チームプレイで宴会当日を盛り上げたいのであれば、準備段階から協力者を見つけておくことが大切です。『耳を触ったら拍手が欲しい』『マイクを持ち替えたら笑いが欲しい』など、あらかじめ指示の出し方を協力者たちに共有できていると、『抜かりないね~』と幹事としての意気込みを評価してもらえると思いますよ。大規模な宴会の場合、当日、司会者や場内係などのスタッフが食事をとれないことがあるので、準備段階からそのことを念頭に置き、軽食を用意しておくと、スタッフたちからその気遣いに対し、感謝されるでしょうね」

なるほど! 準備の段階から宴会の様子をイメージすることで、様々なことに事前に気づけるってわけですね。さて、次回はいよいよ宴会当日の小技集を披露します! あなたが考える「宴会の達人」に必要な資質とは? 右下の投稿ボタンから投稿ください。

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