思わず欲しくなる!

1体2万円超でも即完売? マニア以外もハマる超絶フィギュア

2010.01.06 WED


基本的に発売前に予約受け付けをしてから、店頭発売分を加味して生産するうえに、生産ラインでも常に品質チェックを欠かさないため、納期が遅れるのは当然。現にジョーカーDXも8月末予定だったのが11月末でしたからね。また、店頭に並んだら並んだで即完売が常です。なお、写真のMJは昨夏の東京おもちゃショーでのものですので、「製品版はこれよりリアル」(ホットトイズ広報)とのことです 撮影/熊林組
昨年末、いきなり代金引換の荷物が届きましてね。配達のお兄さんが「2万円よこしなさい」と言うんです。なんか買ったっけかな?と思い出してみたら、そうだった!

予約していたんだ、2万円のフィギュアを。しかも半年前に。

それがホットトイズの『ムービーマスターピースDX』シリーズの『ダークナイト 1/6スケール ジョーカー』(定価2万5000円)です。ホットトイズ社は2000年に香港で創業と新参ながら、そのクオリティと技術の高さから、すでに世界トップレベルのブランドを築き上げているという、今もっとも“熱い”玩具メーカー。

とにかくフィギュアの命ともいえるヘッド(頭)の作り込みが常軌を逸しているほどにリアルで、衣装や小道具へのこだわりも半端ないのです。

例えばジョーカーの目玉は動くし、コートやジャケットは裏地まで再現しているし、その下のベスト、シャツ、サスペンダー、ネクタイ、靴下、ウォレットチェーンのボタンや柄まで劇中通り。ベストのボタンがひとつ外れているので不良品かなと思ったら、劇中でも外れていたという…。

ほかのフィギュアがおもちゃに見えてしまうほどの本物感。ま、おもちゃなんですけど。あまりのリアルさに普段フィギュアになじみのない、映画ファンまでが買われているようです。

そんなホットトイズに昨年急逝したマイケル・ジャクソンの『スリラー』版フィギュアが登場するとか。生前にリリースされていた『ビリー・ジーン』版に続き、実はロンドン公演と51歳の誕生日に向けて開発していたというこのアイテム。図らずも没後のリリースとなってしまったようですが、それだけに注目度もプレミア感もド高くなっております。

がしかし、品質にこだわるがあまり、納期が遅れがちで、ファンの間では1年待ちも当たり前なホットトイズ。2009年12月24日発売予定に間に合ったのか。発売日前にこの原稿を書いている筆者には知る由もないのです。
(熊山 准)

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