今週の思い出懐かしゲー

DS『ドラゴンクエストVI 幻の大地』追加要素に夢告白

2010.01.27 WED


戦闘は従来の『ドラクエ』同様、シリーズ伝統ともいえるターン制のコマンドバトル。「さくせん」のコマンドで行動方針を決めておけば、仲間は自動的に行動してくれる (C)2010 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/ARTEPIAZZA/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
今をさかのぼること15年前、1995年12月9日は何の日だったか覚えているだろうか? 国民的RPG『ドラゴンクエスト(以下、ドラクエ)』シリーズ第6弾の発売日である。この日、全国のゲームキッズが冬の寒さに震えながら、電気屋さんの店頭に並んだことだろう。

そんなゲームキッズだったR25世代なら思い出深い『ドラゴンクエストVI 幻の大地』が、ニンテンドーDSで復活する。『ドラクエ』のリメイク作品は数あれど、本作がリメイクされるのは今回が初。震えながら開店を待ちわびた15年前のあの日と同じ気持ちで、この日を待ちわびていた人は多いのではないだろうか?

本作は辺境の村に住む主人公が、ふたつの大地を行き来しながら個性豊かな仲間たちと出会い、壮大な物語を解き進める王道的なRPG。戦闘システムや転職システムなどはおなじみのものなので、一度でも『ドラクエ』シリーズに触れたことのある人なら、すんなりプレイできる作りになっている。

また、リメイクにあたって追加要素も盛り込まれている。そのひとつがニンテンドーDSのすれちがい通信機能による「夢告白」。これは将来の夢を背景画と合わせて絵葉書のようにして、同じく『ドラクエVI』をプレイしている見知らぬ人へ送れるというもの。さらにすれ違った人数が増えるにつれ、その夢に対してコメントが届くようになる。

最近『ドラクエ』の面白さに目覚めた入門者や「新作(『ドラクエX』)が発売されるまで何年も我慢できない!」という人にもオススメだが、スーパーファミコン版に熱中した人も当時を懐かしみつつ、ニンテンドーDSならではの新要素のおかげで新鮮な気持ちでプレイできる1本になっている。
(浜野曜平)

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