カラオケレパートリー増強計画

バレンタインは男女爽やかに距離を縮める!

2010.02.04 THU


くるりとユーミン「シャツを洗えば」(シングル) 宝島社/680円/2009年
10日後に控えた「バレンタインデー」。働く女子たちは高級チョコの自分買いなど、学生時代とは違う楽しみを見つけている。ならば男子もこのイベントを一緒に楽しむ気持ちで(無論、あわよくばチョコのおすそ分けを…)、バレンタイン“カラオケ”デートを企画してみてはいかがだろう。しかもただそれぞれが歌うのではなく、“あれ一緒に歌ってみない?”と誘ってみるのも一興では?

そんなシーンに使えるのが、“くるりとユーミン”の「シャツを洗えば」。これは、J-POPの女王・松任谷由実と、現代日本のロックの雄・くるりによるコラボ曲だ。寄り添っての掛け合いが多い往年の“デュエット曲”はちょっと照れくさい。あるいは加藤ミリヤ×清水翔太などのカッコイイ曲ではいきなりハードルが上がる。だからポップで爽やかなこの曲なら、誘いやすいというわけ。

「シャツを洗えば」は、以前から“くるり好き”を公言していた松任谷由実が、彼らの初トリビュートアルバム『くるり鶏びゅ~と』への参加をきっかけに、何かゼロから一緒に作りたいという気持ちを抱き、制作したもの。「GAP40周年キャンペーンソング」にもなっているこの曲のテーマは“洗濯”だそうで、脳裏に青空が浮かぶような清々しい歌詞だ。サウンドもユーミンらしいポップなメロディと、くるりの深みのあるロック感がごく自然に融合していて、弾むリズムで気持ちいい。ユーミンと岸田 繁のハーモニーも聞きどころで、彼らのように肩の力を抜いて歌えば、和やかムードも生まれてきそう。

お天気のいい日曜日に、一緒にお洗濯…そんなほんわか気分で歌えたら、2人の距離も爽やかに縮まりそうだ。
(山田真弓)

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