目指せ移動上手!

巨大都市トウキョウの乗り換え心得とは?

2007.04.01 SUN



撮影/清水憲一
地方から上京したての新人クンは営業マンとして、日々あいさつまわりに明け暮れている。都会の入り組んだ地下鉄を相手に、路線地図片手で格闘する彼。今回はそんな彼のために、東京の乗り換え心得を伝授しよう!

第一に、東京での乗り換えをスムーズに行うにはSuica、PASMOは必携だ。JR・私鉄どちらでも乗り換え時に切符を買う必要がなくなり、移動時間が短縮できる。さらにはクレジット機能をつけることでポイントも貯められ、お得なサービスを受けられるようになるのだ。

さて、乗り換えの初歩を学んだ新人君。次は東京から大手町に行かなくては!

「東京⇔大手町は丸の内線で2分少々ですが、東京駅のようなだだっ広い駅は構内の移動距離に注意すべきです。電車を待つ時間も含めると、ひと駅分の移動なのに10分以上かかってしまうこともあるんですよ」(鉄道評論家・川島令三さん)

なるほど~。構内の移動距離も考えないと、なんですね。

「さらには新宿駅のように、地下鉄から地下鉄同士の乗り換えにも、一度改札を出ないと移動できない場合があります。“ラッチ外駅”というのですが、あえて避けて移動するのもひとつの手段です」(同)

また、移動手段に徒歩を組み込むことも時には有用だとか。

「山の手線の内側にいれば、歩いて2km以内でどこかの駅にたどりつきます。これは東京都の都市計画の構想で決められていることなんですよ」(同)

乗り換え案内のサイトを活用しつつ、いざという時は徒歩も考慮してみよう。さらには、これにバス移動も組み込むと選択肢の幅はさらに広がる。また東京には赤坂見附や永田町のように、駅名は違えど実質同じ駅が点在している。これらをうまく活用すると乗り換えがグッと早くなるケースも多い。キミも東京流乗り換え心得をしっかり踏まえて、スマートな移動をしようではないか!
(平田桃子/verb)


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