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五輪フィギュアスケートを「格ゲー」に見立てたサイトが絶賛公開中

2010.03.08 MON

噂のネット事件簿


「フィギュアスケーターII」、通称「スケツー」 ※この画像はスクリーンショットです
インターネットの無料百科辞典サイト「ウィキペディア」のパロディーサイトとして一部で根強い人気を誇る「アンサイクロペディア」。同サイトの「フィギュアスケーター」に関する項目が、そのクオリティの高さゆえにネットユーザーの関心を集めている。

惜しまれながら先日閉幕したバンクーバー冬季五輪の中でも、とびきりの注目を集めたのが、浅田真央の銀メダルと高橋大輔の銅メダル獲得で、日本中がわいたフィギュアスケート。本家とは違った「くだらなさ」が売りのアンサイクロペディアでは、同種目をテレビゲーム「フィギュアスケーターII」に見立てて解説しているのだ。

「フィギュアスケーターII」のロゴ画像は、誰がどうみても人気格闘ゲームシリーズ「ストリートファイター」のパロディー。女子フィギュアの浅田や金メダリストのキム・ヨナ、安藤美姫、鈴木明子、長洲未来らや、男子の高橋、織田信成、小塚崇彦、プルシェンコ、ボロドゥリンらが、ゲームの登場キャラクターに見立てられたうえで紹介されている。

例えば、ゲームの主人公・炎の戦士「マオ」は、「伝家の宝刀3A」「タチアナ~!」「エアロアタック」「ミドリのアルベールビル五輪の演技ビデオ」などの「必殺技」を誇るキャラとして登場。同い年であるライバルの「ヨナ」および隠れキャラ「銀河点女王」との関係は、映画『スター・ウォーズ』におけるジェダイと暗黒卿シスになぞらえて綴られるなど、各選手の特徴を捉えたものとなっている。

隠しキャラクターとして、伊藤みどり、荒川静香、ミシェル・クワン、本田武史ら過去の名スケーターが登場。また、ステップやスパイラルなどといったスケーティング技術については、格闘ゲームでおなじみの連続技「コンボ」として表記するなど、その精緻な文章を楽しみながらも、フィギュアスケートのルールや歴史などが勉強できる内容となっている。

あくまでも気の利いた「ジョーク」であり、実際の発売は不可能と思われる同ゲーム。

ネットでは、
・完全なネタかと思ったら、ちゃんと実際の採点パターンを踏襲しているのがすごい
・まさに才能の無駄遣い過ぎて噴いた
・すげー…本気すぎるwwwゲームにもフィギュアにも詳しくないと書けないな
・よくできてるなー素直に感心した
・とにかくフィギュアに対する愛情が伝わってきた

などと、作成者のフィギュアスケートへの情熱や造詣の深さを讃える声がほとんどだ。

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