気になるCM曲解剖

ポッキーの新CMを飾るのは、あのボーカルのソロデビュー曲

2010.03.15 MON


常田真太郎をプロデュースに迎えた「2030」「my fried ,my love」の2曲を筆頭に、シンガーソングライター・松本素生の魅力をギュッと濃縮した、初めてのソロミニアルバム『素生』(ポニーキャニオン/1890円)。またGOING UNDER GROUNDとしての活動も再開し、5月頃にはニューアルバムが発売、全国ツアーも予定されています。こちらも注目!
東京の喧騒を走り抜けていくトラック。その荷台に乗り込み、ギターをかき鳴らしているのは……なんと、GOING UNDER GROUNDのボーカル&ギター、松本素生(まつもと・そう)! 彼とグリコ「ポッキー」がコラボレートしたユニークなCMが、現在放映中です。しかも歌っているのは、彼のソロ最新曲「2030」。ちょっぴり切なげなメロディが、胸に迫ってくる一曲です。

松本が所属するGOING UNDER GROUNDは、埼玉県出身のロックバンド。90年代の後半から下北沢のライヴハウスを中心に活動を続け、2001年にシングル「グラフティー」でメジャーデビュー。繊細なメロディラインと類稀なポップセンス。そして歌心を大切にしたギターサウンドで、大きな支持を集めます。その後も、順調に活動を続けていましたが、去年、キーボードの伊藤洋一が脱退。4人組となったGOING UNDER GROUNDは一時休養状態に入ります。

今回のソロ曲「2030」は、そんなタイミングで発表された一曲。スキマスイッチの常田真太郎をプロデュースに迎えたこの曲は、これまでGOING UNDER GROUNDでは決して見せなかった、“等身大”の松本を見事に切り取ってみせます。息子の誕生をきっかけに作られたというその歌詞も、聴きどころのひとつ。この「2030」を含むミニアルバムが発売になったばかりなので、チェックしてみては?
(宮昌太朗)

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