ビジネスマンに捧ぐ通勤BGM

がむしゃらな気持ちを思い出す通勤BGMとは?

2010.03.23 TUE


甘酸っぱい青春がぎゅっと凝縮された曲がたくさん詰まった、GOING STEADYの2ndアルバム『さくらの唄』。インディーズとしては異例の50万枚以上のセールスを記録。今回紹介した「BABY BABY」は、2000年に発売されたシングル「星に願いを」のカップリング曲として発売され、このアルバムには別バージョンが収録されている
桜の開花予報や卒業式の様子を伝えるニュースが流れる春は、学生時代の気持ちを思い出すことがある。部活や受験勉強、あれこれと思い悩んだ恋…。到底無理だと思っていたことも、がむしゃらに打ち込むことで乗り越えてきた経験は、いつまでも心に残って僕らを支えてくれる。

そんな学生時代の純粋な気持ちをより鮮やかに思い出させてくれるのが、GOING STEADYの「BABY BABY」。GOING STEADYは“ゴイステ”の愛称で親しまれた4人組のパンクロック・バンドだが、人気絶頂の2003年に突然解散しファンを驚かせた。バンドの中心であった峯田和伸は現在、ゴイステのメンバー2人と共に、銀杏BOYZとして活動を続けている。

彼らの大ヒット・アルバム『さくらの唄』に収録された「BABY BABY」は、“大好きな人のために生きていきたい”と強く想うピュアな恋心をストレートに綴った歌詞が、爽やかで疾走感あるポップなサウンドに乗せて歌われるナンバー。どこか恋の切なさも感じさせるメロディもまた、ぐっと胸に迫ってきて、あの頃の懐かしさがこみ上げてくる。

新しいポジションや新天地でスタートを切る春は、新たな人間関係を含めて、いろいろと悩むことも多い。そんな時は、「BABY BABY」を通勤BGMにして、一所懸命に頑張っていた頃の気持ちを思い出そう。時には、あれこれ悩むよりも、純粋に突っ走る方が良い結果につながる時もあるはず。
(菊池真平)

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