疑問解決! つながるコラム

オレらが方言に萌えるのはなぜだ!?

2010.03.25 THU


女の子のかわいらしい方言で、肩を寄せて甘えられたら…なんて妄想はふくらむばかり。でもまあ、こんなシチュエーションなら言葉なんかいらない、かな(笑)
生まれも育ちも関東圏の僕。一生に一度でいいから、関西の女の子に方言で「うち、あんたのこと、好きやねん」なーんて言われてみたい! 愛の告白が無理なら、せめて叱ってほしい…なんて思っているのは、きっと僕だけじゃないはず(断言!)。

方言を話す女の子って、なんだかほんわかしていてカワイイですよね。男はなぜ方言を話す女の子に弱いのかな?

なまりアイドル、青島あきなちゃんとメール交換をしてみた!! (2008年4月25日号)
[「それは雰囲気のせいかも。地方出身者にとって、標準語は少し丁寧な印象があるのに対し、方言は日常の話し言葉で、話すときのしぐさも自然とリラックスするもの。その雰囲気が方言を通して相手の男性に伝わり、男性がその女性に好意を感じるということはあり得ますよね」(言語学者の佐藤亮一氏)]

確かに、女の子に「素」を見せられると、ドキッとしちゃいますよね。しかも、青島あきなちゃんのようなメチャクチャかわいい女の子の方言となれば、完全にノックアウトですよ!

ん? 待てよ…。これって男が方言を話せば、相手もリラックスして好意を持ってくれるってことかな? 方言って、愛の告白やピロートークにも使えたりして!?

ピロートークでも使える!? 「女子ウケ」方言が知りたい!(2008年9月19日号)
[「方言はファッションと同じで、既成のイメージが強いもの。ストレートな印象のある関西や九州の方言なら、愛の告白にも使えるでしょう。ただし、ほとんどの女子がピロートークに求めるのはロマンチックなムード。年下のイケメンが東北弁でグッときたなんていう大人の女性の意見も聞いたことはありますが、これはまれなケース。そういう場面では、現実に引き戻されるような方言は使わない方が無難です。TPOに合わせて使い分けましょう」(エッセイスト・潮凪洋介さん)]

ムードにあわせて、うまく使えれば効果はあるようですね! ほかにも、地元に帰ったら「東京に染まってないアピールでベタベタの方言を使う」、地元以外の地方では「都会派アピールで方言をセーブする」など、応用を利かせることがポイントみたい。ただし、出身地の方言しか使わないようにくれぐれも注意も必要だとか。

方言といえば、方言を生かした専門職まであるそうなんです。それってどんな仕事なんでしょう?

第9回 方言を操る方言指導の専門家 前編(1/2)(2010年2月5日号)
[「方言指導は、生きた方言を操ることができる人にしかできない仕事です。標準語で書かれたドラマや映画などの脚本を方言に書き直すことからはじまり、そのイントネーションを録音して役者に聞かせたり、現場で直接指導したりします」(日本俳優連合の「ドラマの方言を考える会」で世話人を務める、冨田祐一さん)]

セリフが棒読みでは伝わりづらいので、実際には、演技の基礎がある役者が、本業のかたわら出身地の言葉を指導することが多いとか。さらにこの世界で重要なことは、方言をいかに長く操っているかという経験。映画やドラマにはあらゆる年代の人が登場するため、昔の方言から現代の方言まで知っている年長者が重宝されるそうです。

うーん、方言って奥深いんですね。こうなったら僕は、江戸弁を極めて江戸っ子を目指すとしますか(こっちも難しそうだけど…)。

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト