オトコを磨く夜遊びのススメ

第8回 いきなり音楽家? ジャンベ教室を探訪

2010.04.22 THU

オトコを磨く夜遊びのススメ


【今回の夜遊びスポット】都内で10年間活動しているジャンベ教室「たむたむちんぱんじー」。レッスンは火曜日と日曜日に、目黒・世田谷エリアで定期的に開催中。3~6回で完結するワークショップ形式なので初心者も参加しやすい。 TEL/03-5716-1989 http://www.geocities.jp/hgbjq944/

経験ゼロでも即合奏できる楽器ってどんなの?



大人になった今更ながら、ちょっと楽器に憧れがあるという人は多いのでは。音楽フェスの会場なんかで、楽器を持ち寄って遊んでいる人たちを見かけると、未経験者としては妙にうらやましい。あのアフリカンな感じの太鼓、なんていうんだろう? とググッてみたところ、どうやら「ジャンベ」なる楽器で、比較的すぐに合奏を楽しめることで人気だとか。そこで早速、東京・目黒で開催されているワークショップに参加してみることに!

「そもそもジャンベは、西アフリカの民族的な打楽器のひとつ。湾曲した独特の形状で、叩き方次第で低・中・高の音を出し分けられるのが特徴です。様々なフレーズも表現できますが、初心者でも基本のフレーズをひとつ覚えれば、いきなり演奏に混じることもできちゃうんですよ」

とは、都内で伝統的なジャンベを練習しているグループ「たむたむちんぱんじー」の代表、山本智紀さん。
 
説明どおり、練習は「3つの音」を出すことからスタート。打面の中央を手のひらで叩くと「ボムッ!」と大きな低音が、打面の端を指で叩くと「パン!」と中音、さらに指先で叩くと「カンッ!」と高音が出る。なるほど、音を出すのはめちゃめちゃ簡単だ。続いて、メンバーとリズムを合わせ、4拍子で「ボムッパパンー、カンッ!」と基本のフレーズを刻む。無心になって続けていると、あれ、なんだかすでに合奏っぽくなっているような? 「西アフリカのジャンベの音楽は、曲自体は単純なフレーズのひたすら繰り返しが多いんです。いくつかのパートで組み合わせると、不思議と迫力のあるアンサンブルになります。最初はリズムを保つだけで精一杯かもしれませんが、周りの音を聞きながら調和を意識すると、原始的なリズムに溶け込んでグループが一体になる感覚が味わえます。演奏のクオリティを高めるためには、仲間との相互理解が大切ですね」

最後の楽曲練習では、「ドゥンドゥン」という大太鼓も登場。ベース的な重低音の上にジャンベの軽快なフレーズをのせるだけで、バンドで曲を演奏している気分を味わえてしまった。周囲の音がデカいから多少間違えても気にならないし、調子に乗ってバンバン叩きまくるのが気持ちいい! 

没頭しすぎたせいか、練習が終わるころには手がパンパンに腫れていたけれど、頭はやけにスッキリ。仕事帰りのストレス解消にもなる隠れスキルとして、習得してみても面白いかも? あなたのお気に入りの寄り道スポットを教えてください。右下の投稿ボタンから投稿ください。

関連キーワード

注目記事ピックアップ

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト