オトコを魅せる夏イベ攻略塾2010

第1回 BBQを“語れる”オトコになる!

2010.06.03 THU

オトコを魅せる夏イベ攻略塾2010


日本でBBQといえば、こんなお料理が一般的。しかしこれは厳密には「グリル」と呼ばれる部類の調理に入るもの。“本当のBBQ”とはある意味別モノなのだ。まぁ、正直なところ美味しけりゃどっちでもいいんですけどね… 写真提供/PIXTA

そもそも「BBQ」って何の略なの?



夏イベの中でも、とりわけ“男レベル”が問われる種目といえば、やはり「BBQ」でしょう。火のおこし方から調理、後かたづけまで。その、どれをとっても「男らしい」振る舞いが必須。しかし、そんな男らしさが、BBQのネックとなっているのも事実。特に女性を同伴した場合、男アピールで頭がいっぱいになり、かえって場をシラけさせてしまった、という事件がしばしば起こるもの。こうしたトラブルを防ぐためには、やはり経験を重ね、BBQと自然体で向き合えるようになるのが一番なのですが…それでは正直、今年の夏に間に合わないわけで。

そこでご提案したいのが、2週にまたがりお届けするBBQに親しむための速習講座。1週目の今回は、イメージトレーニングを兼ね、BBQにまつわる蘊蓄(うんちく)の数々をご紹介。男らしい振る舞いにまだ自信が持てない人でも、こうした豆知識を会話の随所に織り込むことでBBQ通を気取れ、ひいては現場での気持ちに余裕が生まれるのでは…ないですかね?

まずは「BBQ」の語源から。いかにも何かの略語と思われがちなBBQですが、実はこれ「barbecue」という発音の省略形。スペイン語で“丸焼き”を意味する「barbacoa」がなまったものなんです。 と、その語源からもわかるように。そもそもは豚の丸焼き料理が発祥となっているBBQ。はじめは家庭料理だったそうなんですが、当然丸焼きなんて家族で食べきれるはずもなく、近隣の友人知人におすそわけをしているうちに、パーティ的なニュアンスがつき、その後屋外で火を使い飲食すること全般をBBQと呼びならわすようになったのだとか。ちなみに、こうしたBBQの習慣が定着したのは、アメリカ南部でのこと。今もBBQというと、テンガロンハットを被ったオジサンを意識してしまうのは、そのためのようです。

日本の場合、BBQ=外で食べる焼き肉料理、というイメージが強いのですが、厳密に言うとこれは間違い。丸焼き料理がルーツとなっているとおり、本来のBBQは、ダッチオーブンのような蓋つきの調理器具を使い、厚みのある肉をじっくり時間をかけ調理する蒸し焼きに近いもの、とのこと。つまり、僕らがこれまで食べていたのは“本当のBBQ”ではなかったんです!

というわけで次回は、なるべく手軽に“本当のBBQ”を実現すべく、身近な道具を駆使し調理にチャレンジしてみたいと思いますよ。 記事のご感想や夏のレジャーにまつわる小ネタなど、下のボタンから投稿ください。

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