ボクらの「ケータイ事情」大調査

第3回 親メールのテッパンネタが知りたい!

2010.06.17 THU

ボクらの「ケータイ事情」大調査


両親への連絡は男子の方が少なめ。それに比べて女子は…優秀ですね。思春期になると、女子は父親、男子は母親を避けるようになるのだそう。家族間の連絡窓口はたいてい母親であるために、男子は親との連絡が途絶えがちになるのだとか ※全国の20~34歳の男性500名/女性500名へのインターネットアンケート結果(2010年5月実施)

 



そこで、20~34歳の男女にアンケートを実施! 「両親にどれくらいケータイで電話・メールをしますか?」と質問してみました。やはり注目すべきは、男女の回答の大きな差! 女子の多数派は「1週間に1回くらい」なのに対し、男子の多くは「1カ月に1回くらい」。女子に比べると「ほとんどしない」人も多いようです。ボクを含めて、男ってダメですね~。

では、親はこんな状況をどう思っているんでしょうか? ということで今度は、20~34歳の子どもを持つ親にアンケートを実施(全国の子どものいる50~65歳の男女各50名にインターネット調査)。「子どもからの連絡(電話・ケータイメール)、どれくらいのタイミングで欲しいですか?」と聞いてみたところ、結果は以下のように。

1位…1週間に1回くらい(39%)
2位…できれば毎日(26%)
3位…1カ月に1回くらい(18%)

…ですよね。

1カ月に1回ペースの人にとっては、この結果、胸が痛む思いです。でも、普通に生活をしているだけじゃ、わざわざ親にメールするほどのニュースがあんまりないんですよね…。きっかけさえあればなぁ。

「“きっかけがないからメールできない”のではなく、“メールをしないからきっかけが必要になる”のです。たとえば、彼女に対して“毎日メールするのが当たり前”の関係なら、『おやすみ』の一言でも気軽にメールができるはず。逆に連絡の間隔が空くと『久し振りだからちゃんとした内容があるメールにしなくては』と感じ、ハードルが上がってしまうんです。親は、子どもとメールを送り合うというコミュニケーション自体を楽しんでいるのであって、新しい情報や良いニュースを求めているわけではありません。雑談で十分なんですよ」

こう教えてくれたのは、心理コーディネーターの織田隼人さん。ほとんどの親が子どもからの連絡を楽しみにしているわけだから、“メールを送りすぎてうっとうしいと思われる”という失敗は、まずないはず。となれば、些細なことをマメにメールした方が心理的にもラクだし賢いですよね。でも、特に男子の場合、雑談的なメール自体が苦手な人が多いのも事実。そういう人はどうすればいいの?
イラスト/コットンズ 男子は、普通に生活しているだけでは親への連絡が少なくなりがち。「『用事がないから…』なんて言わずに、自分から用事を作ってでもメールしてあげるのが親孝行ですよ」と織田さん
「実家でペットを飼っているなら『久し振りに見たいから写メ送って』と頼むのがオススメ。どうしても用件がほしい人は、結婚記念日や母の日・父の日などのイベント日にメールをすること。また、旅行先や出張先からお土産を送ったり、ネットで人気のお取り寄せ品を送るのもオススメです。こちらが送るのは『明日●●が届きます』という素っ気ない連絡メールでも『それって何?』などの返信が来るので、自然と雑談ができるはず」

定期的に自分から話のネタを作る努力が必要なんですね。

“努力”とはいっても、メールを送るだけのこと。これくらいで親孝行ができるならカンタンなものです。皆さんも今夜あたり、親にメールしてみませんか? 投稿募集はこちら 皆さんの投稿を募集中!
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