日本でも品切れ状態の店が続出!

世界的ブームのカードゲーム 『ドミニオン』って何がスゴい?

2010.06.17 THU


一般的には、あまり知られていないかもしれないが、テーブルゲームファンの間では絶大な人気を誇っている商品がある。その名は『ドミニオン』。ドイツ年間ゲーム大賞をはじめ、世界的なゲーム賞で史上初の三冠を達成。日本でも、品切れ状態の店が多い隠れたヒット商品なのだ。いったい、ドミニオンの何がそんなにスゴイのか。日本語版発売元のホビージャパンにヒットの理由を聞いた。

「ドミニオンは、デッキと呼ばれる自分の持ち札を構築して、最終的に領土のカードを多く持ったものが勝利者になるゲームです。基本的なゲームシステムとしては、トレーディングカードゲーム(以下、TCG)に近いですね。ただ、TCGと違うのは、カードを自ら店舗で買うのではなく、商品に付属されるカードを、最初に配られるコインカードで買うこと。つまり、他のプレイヤーの動向やゲームの状況を踏まえ、常に戦略を考えながらプレイ中にデッキを組み立てていく。そのインタラクティブなゲーム性が人気の理由のひとつですね」

『ポケモンカードゲーム』や『遊☆戯☆王』シリーズで、TCGが大ブレイクした時期に小中学生だった読者も多いだろう。TCGをやったことがあれば、すんなりとドミニオンの世界に入れるはずだ。…ということで、筆者も早速テーブルトークカフェ『Daydream』で、ドミニオンにチャレンジ! ルールは、1回プレイすればわかるほどシンプル。最初に決まった持ち札を渡され、ターン制でカードを買ったり、使ったりするだけだ。

「一見、簡単に見えますが、やりこむほどに、奥が深いと感じるゲームです。山札のアクションカードを、基本セットの25種類のなかから10種類だけ任意で選んでプレイするので、毎回条件を変えて遊ぶことができるのも大きな魅力ですね」(『Daydream』スタッフ・岡田さん)

現在、品薄のドミニオンだが、次の入荷は7月中旬の予定だとか。ご興味を持たれた方は、要チェックです。
(新型 光)


関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト