サイズ、色、柄の選び方は?

着こなせば女子ウケ確実「オトコの浴衣」入門講座

2010.07.01 THU



撮影/大屋美和、衣装協力/きものBeBe(www.bidders.co.jp/user/5157113)
もうすぐ花火シーズン!! 男性の浴衣姿にキュンとくる女子って多いんですよ~。でも、いざ着るとなると何をどうしたらいいかわからない…という男性がほとんどなのでは? そこで、着物スタイリストの大嶋敦子さんに失敗しない浴衣の選び方を聞きました!

「まずは身長に合うサイズの浴衣を選ぶことが大切。丈はくるぶし、袖は手首が見えるくらいの長さが理想です。浴衣には“身丈”というものが表示されているのですが、これが自分の身長より26cmほど短いものを探すといいですよ」

ちなみに、26cmとは一般的な成人男性の“頭”と“くるぶしから下”の長さを足した数値。これを身長から引くと自分に合った浴衣の丈がわかるそう。では、色や柄は?

「最近は、竜や風神雷神などの大胆な和柄が人気ですが、派手なものは着こなすのが難しいんです。初心者には、紺やグレー、濃い茶のような落ち着いた色で、無地または細い縦縞など主張が少ない柄がオススメ。これなら誰にでも似合ううえ、清潔感が出て品の良い印象に。また、シンプルな浴衣なら、どんな帯を選んでもバランスよく着こなせるので安心です」(同)

なるほど~。あとは、かっこよく着こなせるかどうかが問題ですね…。

「背筋を伸ばすのはもちろん、粋に着こなすにはいくつかポイントがあるんですよ。まず、襟足に浴衣の襟をぴったりつけること(写真左上参照)。うなじが見えると女性っぽい印象になってしまいます。次に帯の締め方。男性は、ウエストではなく腰骨の位置に巻くのが粋。ただ、どうしても着ているうちに帯が上がってくるので、浴衣をはおる前に腰回りにタオルを巻くといいでしょう。帯の結び目は真後ろではなく、左右どちらかに寄せるとより格好いいですよ」(同)

最近は、男性の浴衣も種類が増え、1万~2万円ほどで良質なものが一式そろうとか。涼しくて着心地がよく、女子ウケもバッチリな浴衣。今年の夏は思い切って浴衣デビューしてみる?
(池谷亜希子/short cut)


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