夢の“世界一周”にチャレンジ

第8回 中国の発展を肌で感じてきた!

2010.07.15 THU

夢の“世界一周”にチャレンジ


中国雲南省「昆明」のバカでかい駅舎。そして中には駅舎の大きさに負けないくらいの人の群れ。恐るべき発展を遂げる隣国のエネルギーは、駅だけでも十分に感じ取れました。

中国のエネルギーの源泉は、積極果敢な性格にあり!



ラオスですっかりスローな生活に慣れてしまった僕らが、続いて向かったのは驚異的な発展を遂げる中国です。

その発展ぶりは、国境越えのバス移動でも如実に感じ取れました。ラオスの道は都市部こそ舗装されているものの、田舎はまだまだ未舗装のデコボコ道。寝台バスで横になると、その揺れの激しさゆえに、何度も振るい落とされそうになります。それが、国境を越えて中国に入った瞬間から、バスが微動だにしなくなったのです。広大な国土の辺境まで舗装された道路と、車窓から見える巨大な建物からは、中国の成長力を感じずにはいられません。

24時間の移動を経てたどり着いた街は、中国雲南省の省都「昆明」。聞き慣れない町ですが、田舎町と思ったら大間違い。お台場のフジテレビ級に近代的で巨大な駅舎、立ち並ぶ高層ビル群にファッションブランドのお店…。こんな地方都市でさえ、驚くほどの大都会なんです。さらに駅前広場には人、人、人の嵐! 宿までタクシーを拾おうにも、「そんな近くなら歩いて行け!」と怒鳴られる。行き交う人々の活力が、半端じゃありません。 そんななか、ようやくたどり着いた宿で、1人の中国人が日本語で話しかけてきました。見た目は30代なのですが、聞くと日本語を独学で学んでいるという学生。その勢いがまたスゴかった。こっちがパソコンでメールをチェックしていようとも何のその。ひたすら日本語で話しかけてきます。「ワタシ、ファッションノマチ“ギョウザ(銀座)”ニイキタイ!」ところどころ間違いのある彼の日本語に笑わずにはいられず、2日続けて彼の日本語の練習相手を務めてあげました。

街角でも、何やら人だかりができているので、何事かと思いのぞいてみると、なんと青空英会話教室! 英語を話したい人たちが集まって、ひたすら英会話の練習をしているんです。この積極的な姿勢には、正直、感激してしまいました。

同じアジアでも国民の気質がここまで違うとは…。中国の発展は、国民一人ひとりの積極さから成り立っているのかもしれませんね。僕も見習わなきゃ。 長谷川夫妻への応援メッセージや旅の裏ワザ、海外情報など、下記のボタンからご投稿ください。

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