爽快! サイダー男子部

第11回 イマドキのエコ・ライフハックって?

2010.07.29 THU

爽快! サイダー男子部


デジタル付箋「Sticky paper」。色分けなどで優先順位をつけることもできるので、いまやらなければいけないことを明確にできます

仕事の効率化+エコなオフィスのライフハックとは?



サイダー男子部のエコ担当・大地 実です。エコっていうと、なにか特別な活動をしたり、我慢しなければならないっていうイメージがありませんか? 意外にそんなことないんです。オフィスでも気軽に始められますし、仕事の効率化がエコにつながることだってあるそうです。でも仕事を効率的に進めることとエコが具体的にどうつながるんでしょう? エコライターの阿久津美穂さんに聞いてみました。

「仕事を効率的に進めることで、仕事にかける時間を減らせ、結果として残業が少なくなります。会社に居残らず、会社で電気機器を使う機会が減るので、電気の使用量を減らせるんですね。電気の使用量を減らすことはエネルギーの削減になるので、温暖化対策にもつながります。また、仕事を効率的に進めるためのペーパーレス化が、結果として森林の保護にもつながります。このように、仕事の効率化とエコには関連性があるんですよ」(阿久津美穂さん)

では、実際になにをすればいいのでしょうか? 仕事の効率化をもたらし、エコにもなるアクションとは?

「たとえば、紙の付箋の代わりに、『Sticky paper』などのデジタル付箋を使ってToDo管理をしてみてはいかがでしょう? 自分が抱えているタスクを書き出すことで、その日にするべきことを整理できますし、時間配分もしやすくなるので就業時間を効率的に使えると思います。そのデジタル付箋をPCのデスクトップに表示させておけば、常にタスクを意識しておけますし、紙の無駄づかいを省くことにもなりますね。また、プリントアウトについても工夫できることがあります。1枚の紙に2ページ分印刷したり、パワーポイントなどで作った企画書などは1枚に数ページ入れて印刷する。紙の無駄づかいを省くのはもちろん、そのほうが全体像を把握しやすく、読みやすくなるので仕事の効率化にもつながります。またインクを約50%節約して印刷できる『なんでもエコ印刷』というフリーソフトもおすすめです」(同)

ほかにも、針を使わず、そのままシュレッダーにもかけられるホッチキス「ペーパーステッチロック」や、自転車やエコカーで配送を行うエコ配というサービスなども紹介してもらいました。これらは阿久津さんや周りのエコ関係の人たちが実践しているものだそう。

「エコを意識することは、余計な資源、エネルギー、時間について目を向けるきっかけになります。それはいつもの仕事や生活に新しい視点をもたらしたり、自己管理能力が身につくようになったりと、様々な効果もあるんです。それに、仕事を早く終わらせれば、プライベートの時間も充実させることもできますしね」(同)

エコってハードルが高いようなイメージがあったけど、実は気軽で僕らにもメリットがあることだったんですね。さらに自分を成長させてくれる要素もあったとは。阿久津さんに教えてもらったのはすぐにでもできることばかり。さっそく始めて、時間に余裕ができたら三ツ矢サイダーでひと息…。ん?この三ツ矢サイダーも、僕らの手元に届くまでに様々な“エコの工夫”が行われているんじゃ…?エコ・ライフハックにこだわる男子は、身の回りのものにもエコにこだわるべし!というわけで、後編では三ツ矢サイダーの“エコ”を探ってみます!
紙資料をまとめて印刷すると、紙の無駄づかいを減らすだけでなく、企画の全体像も把握しやすくなり、仕事の効率化にも
  
アサヒ飲料の自動販売機は環境負荷をおさえるための、様々なエコ機能が搭載されているのだとか

身近なところにもエコ!三ツ矢サイダーにまつわるエコアクション



自分のエコ・ライフハックが充実してくると、自分が普段接している商品のエコアクションも気になってくるもの。いまや消費者や投資家からの評価において、企業がどれだけ環境活動に力を入れているかも大事な指標となりました。なかでも商品生産や流通については、厳しいエネルギー削減基準を設けている企業が多いみたい。

たとえば、三ツ矢サイダーを販売しているアサヒ飲料もその一社。実は、三ツ矢サイダーが生産され、僕らの手に届くまでの間に、いろんなエコアクションが行われているんです。

「たとえば、ペットボトルにもエコが隠されているんです。キャップの軽量化、ラベルの薄肉化など、容器・包装の軽量化に取り組んでいます。また、他社に先駆けてラベルのミシン目を2本入れ、よりはがしやすくするなど、リサイクルしやすい容器・包装を積極的に採用しています。Reduce(廃棄物の発生抑制)、Reuse(再使用)、Recycle(再資源化)を心がけて、ペットボトルを開発していますね」(アサヒ飲料・安田さん)

たしかに、以前のペットボトルと比べて、軽くて薄いような気がしますね。はがしやすいラベルだとペットボトルが処理しやすいし…。なるほど。

「また、自動販売機にも秘密があるんです。販売水量や商品温度を把握して、電力消費を抑制する『省エネ学習機能』。蛍光灯の明るさを50%に調光する『調光機能』。そして夏期の電力消費ピーク時に一定時間冷却を停止することで電力使用を平準化する『ピークカット機能』。さらにオゾン層を破壊しない代替フロンガス使用機種を導入したり、自動販売機の再生利用を行えるシステムなどなど、環境への負担を減らすための仕組みをとり入れています」(同)

よく見かける自動販売機がそんなに賢いとは!

「さらに、商品を工場からお客様におとどけするまでの輸送効率を向上し、環境負荷を低減する『モーダルシフト』もエコなポイントです。具体的に言うと、長距離トラック輸送を船舶や鉄道貨物による大量一括輸送に切り替えたんです。2008年度はトラック輸送のみ実施の場合に比べて約1万7441トンのCO2排出削減を実現しました」(同)

今後の環境活動としては、熱を汲み上げて効率的に加熱するヒートポンプ自動販売機の展開も進めていく予定だとか。またほかにも全国の小学校や児童館で、三ツ矢サイダーを題材にして水の大切さやペットボトルのリサイクルの仕組み、正しい分別の仕方についての授業を行うなど、子どもたちへのエコ授業も積極的に行っているらしい。

環境のことを考え、未来の“サイダー男子”たちにも環境の大切さを知ってもらうエコプロダクト、三ツ矢サイダー。エコ志向のイマドキ男子に愛される理由はこんなところにもあるような気がしますね。
トラック輸送から、鉄道や船舶を使った輸送に切り替える「モーダルシフト」。大量一括輸送とよりエコな流通を実現
   僕らが大好きなサイダーも
みんなに飲まれるまでの間に
エコ活動していたなんて、
知りませんでした。

やっぱりこれからは
エコへの意識を高めていかなければ。
モノや時間の無駄づかいをなくして、
仕事も効率的に進めたいですね!

エコ=やさしい男性というイメージもあって
さらにモテちゃうかも!
あ、妄想が過ぎましたね…。

なんと次回はサイダー男子部最後のレポートです。
みなさん、ぜひ見てください!

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