夢の“世界一周”にチャレンジ

第14回 インドで本場のカレーを食べてみた!

2010.08.26 THU

夢の“世界一周”にチャレンジ


僕のお気に入りは、「ビンディーマサラ」と呼ばれるオクラカレー。オクラの粘りけにスパイスがよくからまり合って美味いんです、これが。これに「チャパティー」って呼ばれる薄く焼いたパン状のものを注文。困った時はいつもこのコンビネーションです!

旅先で、安くて美味しい食を求めて…



どこを旅していても必ず必要になるのが、衣・食・住。なかでも、旅の楽しさを左右するといっても過言ではないのが“食”です。お金のないバックパッカーがその国を堪能するには、いかに「安くて」「美味しい」ローカル料理を食べられるか! これに尽きます。でも、“真のローカル”を味わうにも、ちょっとしたコツがいるんですよね。

まずはなんといっても、お店の見極め方が重要です。というのも、ガイドブックに載っているお店の多くはローカル食堂よりも相場が高く、味も観光客向けにアレンジされてしまっているからです。インドで本当のカレーを求めて歩き回った僕らは、現地の人で混みあっているお店を狙うようにしていました。やっぱり、そこに暮らしている人の評判ほど、頼りになるものはありませんから。

お店を選んだら、次に立ちはだかるのが“注文”です。ローカルで観光化されていなければいないほど、英語のメニューなんてないケースが増えてきます。インドでは「カレー」っていっても通用しなくて苦労しました。それもそのはずで、カレーというのはいわばインドの香辛料を使った煮込み料理の総称で、スパイスや製法によって「マサラ」と呼んだり「コルマ」と呼んだり名称が違うんですね。しかも、日本のカレーのようにじゃがいも・にんじん・たまねぎ…と、ミックスされているものは少なく、たいてい具が1種類だけというのが主流です。 言葉もメニューもわからなければ、どうやって注文するのかって? そこはジェスチャーしかないでしょう。まわりの人が食べているものを見回して、なんとなく美味しそうなものを「あれ、あれ」って指さしたり、「チキン」が食べたければ、鶏のモノマネをしてみたり(笑)。

こんなふうに苦労して食べた本場のインド料理は、「安くて」「美味し」かったです。スパイスで痺れた舌を、ラッシー(ヨーグルトドリンク)で和らげながら、食後にチャーイ(ミルクティー)で一服…なんて贅沢しても1食500円もかかりません。費用対効果は抜群です。

ちなみに、僕が出会った日本通のインド人は、日本のカレーライスのことを「メチャクチャ美味しいね!」と言っていました。「カレー」は万国共通で美味い食べ物なんですねぇ。カレー万歳! 長谷川夫妻への応援メッセージや旅の裏ワザ、海外情報など、下記のボタンからご投稿ください。

夢の“世界一周”にチャレンジの記事一覧はこちら

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト