山下達郎

厳しい残暑を忘れさせてくれる山下達郎「さよなら夏の日」

2010.09.09 THU


今年、北海道で行われた野外フェスティバル『ライジングサン・ロックフェスティバル』に出演した山下達郎。その際、ラストに演奏されたのが今回紹介した「さよなら夏の日」で、多くの人が感動したとブログなどで綴っていた
まだ厳しい残暑に悩まされる9月。今年は例年以上の暑さで、通勤の足もいつになく重くなる。ビジネスでは、秋を意識した戦略を考えなければならないのに、気持ちが秋モードとはほど遠い…。休みも取り終わった夏は、早く通り過ぎてほしいと思うのが正直な気持ちだろう。

そんな時は、CMにも使われた山下達郎の「さよなら夏の日」を通勤BGMにしてはどうだろうか? 山下達郎は、2009年に上映されたアニメーション映画『サマーウォーズ』の主題歌「僕らの夏の夢」など、夏をテーマにした数多くの名曲を残している。

1991年にシングルとして発売された「さよなら夏の日」は、山下達郎の真骨頂ともいえるスロウ・テンポなバラードで、大切な人と過ごした“過ぎ去った夏”の思い出を切々と歌い上げたナンバー。この曲を聴くと、夏のエピソードが頭に浮かび、思い出に浸りながら季節の終わりを感じられる。特に大きなスケール感をともなって迫ってくるサビでは、人それぞれ、ぐっと胸に込み上げてくることがあるはずだ。

「さよなら夏の日」をBGMに、大切な夏の思い出を回想しながら歩く家路。夏の終わりを意識することで、秋モードへと気持ちが切り替わり、残暑も少しは和らいで感じられるかもしれない。ちなみに、1973年から1976年にかけて山下達郎が在籍していたバンド、SUGAR BABE(シュガー・ベイブ)の名曲「夏の終りに」もあわせてお薦めしたい。
(Beat Sound編集部 菊池真平)

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