こちら『食べる新調味料』開発部

第7回 クセが醸し出す旨さ・塩辛バジルソース

2010.10.07 THU

こちら『食べる新調味料』開発部

作ってみました!見た目は泥みたいだけどかなりウマシ!!!旦那に出してあげたら喜ばれましたよ。 (ニーチェ 28歳 女性)

泥みたいだけど…。自分でも分かってましたが、誰かに言われるとそれはそれでショック。
でも「ひどい見た目なのにウマい」という、このレシピ最大のウリが分かっていただいたようでうれしいですね。
他の回もぜひ試して、コメントお寄せ下さい。
材料は比較的シンプル。バジルの香りが徐々に薄らいでしまうので作ったらすぐに食べることをおススメします 撮影/宇都宮雅之(厨ボーイ)

ハーブと塩辛で作るイカしたおつまみ



香りがよく、とくに人気の高いハーブであることから、ヨーロッパでは“ハーブの王様”とも言われる「バジル」。ひと昔前は、生のものを国内で入手するのは大変だったようですが、今ではスーパーの野菜コーナーに行けば、当然のように並んでいます。

1ポット100円程度から売られ、プランターなどで比較的簡単に栽培できるのでベランダ菜園で育てたことのある人もいるかもしれません。

そのバジルから作られるソースが、イタリア料理でおなじみバジルソース。バジルの甘くスッキリした香味とニンニク、粉チーズのひとクセある風味が特徴。ただ、ベースが草だけにこのままではちとおつまみとしては心もとないですね。

しかし、日本で人気の高いことから酒肴の王様と言っても過言ではないアレを加えると、一気にイカしたおつまみになることがわかりました。
アレとは…「イカの塩辛」! ひとクセある味がクセになりそうなレシピはこちら!



クセのある味がクセになる!?
『塩辛バジルソース』

<材料>
生バジル 30枚ほど
松の実 大さじ1
ニンニク 1片
オリーブオイル 大さじ3
塩 ひとつまみ
粉チーズ 大さじ3
ミックスナッツ 大さじ2
イカの塩辛 大さじ2
酒の和洋を問わない味。どんどん酒が進みます。 調味料としてつかうなら、パスタのソースはもちろんシンプルに焼いただけの肉や魚にかけて食べると◎ ※クリックで焼いたカジキマグロにかけた写真 撮影/宇都宮雅之(厨ボーイ)
<作り方>
1・バジルの葉を良く洗い、ザルにあげ置き水気を切る。その後、さらにキッチンペーパーなどで軽く拭き、水滴を残さないようにする
2・松の実をフライパンなどを使い、少し色づくぐらいまで弱火で炒る
3・イカの塩辛、ミックスナッツ以外の素材を全部ミキサーにかけ、ペースト状にする
4・イカの塩辛は包丁で刻み、ミックスナッツは細かく砕いておく
5・3に4を入れ、軽く(3秒ぐらい)ミキサーにかけたら完成

※ミキサーがなければ、すり鉢ですってペースト状に。すり鉢がなければ、包丁で叩いて…

クセのある食材同士が絶妙にマッチして酒の和洋を問わないおつまみができました! これ、全部の食材をペースト状にしたらつまんない味に落ち付いてしまうんですね。イカとナッツはあえてある程度の大きさにとどめることで、風味だけでなく食感の楽しさも味わおうという寸法。
調味料としても通常のバジルソースよりコクのある味に進化してます。

自己評価では、五つ星満点の五つ☆☆☆☆☆! ぜひお試しあれ! 「これを足せばもっと良くなる!」「俺の方がもっと簡単に作れる」といったアイデアから、「俺のオリジナル調味料の方が旨い!」という企画ツブシまで募集中! 投稿よろしく!!

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