気になる“あのコ”のシゴトーク

第19回 神田沙也加「30までには結婚を」

2011.04.14 THU

気になる“あのコ”のシゴトーク


かんだ・さやか 1986年東京都生まれ。お母さんは、かの松田聖子だ。99年、アメリカ在住時に出演した短編映画『ビーン・ケーキ』がカンヌ国際映画祭で短編パルムドールを受賞。シンガーデビューは02年『ever since』。ちなみに休日の過ごし方について。「休むと一日をムダにした感じがしちゃうんです。だから必ず計画を立てます。同業のお友達が多いので、舞台鑑賞したり。どうしても仕事関連になっちゃうんです。今朝も、稽古場の夢を見ました(笑)」 撮影:堀 清英

「私がこれまでどれほど適当だったか」――神田沙也加



24歳にして、すでに芸能生活10周年。ご存じ神田沙也加ちゃんが、このたびメモリアルイヤーを記念し、アルバムをリリースしたのだ。

「一昨年ぐらいから、10周年は『何か形として残したいな』って考えていたんです」

タイトルは『LIBERTY』。その内容はまさに10年の活動の集大成ともいえるもの。J-POPあり、ミュージカルの挿入曲ありのてんこ盛りなのである。

「芸能生活は、いつの間にか10年たっちゃったという感覚なんです。そのなかでも私にとって大きかったのは、ミュージカルなんです。今年で5年目なんですが、私にとって重要なピースなんです。だからぜひ入れようと思いました。もちろん私の原点もちゃんと入ってます」

10年前、沙也加ちゃんは“SAYAKA”名義のシンガーとしてデビューした。順を追って聴けば、今日に至るまで、彼女の歩んできた道がわかる仕掛けとなっているのだ。

「久々のレコーディングは、とにかく楽しかったですね。14歳でデビューして、15歳ではじめてレコーディングしたんですが、そのころに比べると成長したというか(笑)。母親の職業柄、音楽はとても身近だったんですが、当時はわりと周囲から渡された“宿題”という感覚でお仕事に臨んでいましたね」

自分よりも周りの「意志」が非常に大きかったのだという。しかし今は違う。筆者がひとつ質問をするたび、自分の言葉で思いを語るのだ。制作も自分が中心。空き時間があるたびにiPadを使って自分で作詞をし、プロデューサーや周囲を巻き込み、猛烈に作り込んだのだという。
デビュー10周年を記念したアルバムが登場。デビュー曲から主演ミュージカルの楽曲、さらに新曲まで、盛りだくさんの内容だ。聴き応えバツグン! 「私の声はパワフルだとかソウルフルじゃないんです。でもイヤホンだと聴きやすいんですよ。だからBGMとして聞き流すと、きっとお気に入りが見つかると思います」 4月20日ポニーキャニオンより発売。2500円。また、4/23(土)13:00から大阪 千里セルシー、17:00からエアポートウォーク名古屋で発売記念ライブ&握手会を開催。ぜひお立ち寄りを!
「実は、そういうふうになったのは理由があって。以前、3枚目のアルバムを出したとき、そのプロデューサーさんがすごく厳しい人で。どんな詞を作っても、どんなに歌ってもダメを出されるんです。でも、それは厳しいとかじゃなくて、真摯なんだってことに気がついたら、私がこれまでどれほど適当だったのか、思い知らされたんです」

以来、良くも悪くも、“仕事人間”になってしまったらしい。

「何をやっても仕事モードになっちゃうんです。私はひとりっ子なのでひとりの時間の過ごし方がうまいと思うんですが、なんでも仕事に結びつけちゃうんですね。去年からオリジナルブランド『アマリア・ローズ』を始めたんですが、自分の洋服を買いに行くたびに参考になるアイデアを探しちゃうんですよ」

最近は「仕方ないので、仕事を楽しむしかない」という境地に達したのだとか。しかし将来の夢は、仕事とは違うビジョンの模様。

「お母さんになれたらいいなって。私の結婚願望が強いことは、近所じゃ有名なんですよ(笑)もしひとりでできることだったら、今日にでもしたいくらい。最低でも、30までには」 気になる彼女について、知りたいこと、気になることがありましたら、右下の投稿ボタンから投稿して下さい。

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