福利厚生として導入する企業も

占い講座、デジカメ講座…会社出張レッスンが人気!

2011.07.07 THU



画像提供/ワンスイン
働き盛りのR25世代。たまには平日にジムに行って体を動かしたり、趣味や習い事をしてみたいと思うけれど、その時間すらなかなか取れないのが現状…。そんななか、オフィスに直接インストラクターが来てくれる会社出張お稽古サービスが浸透してきているようです。

「女性だけでなく男性人気も高まりつつあるヨガやピラティスは、お昼休みなどに会議室で手軽に体をほぐせると好評です。ほかにも手相占い講座やデジカメ講座に、終業時間後のオフィスで行うカクテル・ビール講座なども人気がありますね。お稽古事ではないですが、仕事の合間にアロママッサージが受けられるようなオフィス出張サービスもありますよ」

そう教えてくれたのは300種類以上もの出張カルチャー教室を取り扱うワンスインの代表・関口大介さん。出張サービスが増えてきた理由には、どんな背景があるのでしょう?

「実はこれらのオフィス出張サービスは福利厚生として企業が導入するケースも多いんです。近年の不況で福利厚生費が削減傾向にあるなか、比較的低予算でできる福利厚生のひとつとして出張サービスを導入する企業が増えています。また、レッスンを通して社員同士の親睦を深められるのも魅力です。社内のコミュニケーションの希薄化が指摘される今、その対策のひとつとしても出張サービスが注目を集めているのではないでしょうか。」

わざわざインストラクターに来てもらうとなると結構な費用がかかりそうなものだが、たとえば、50人で出張レッスンを開催する場合、ヨガなら一人当たり1回1800円前後、ビール講座は2500円前後と、およそ2000~3000円の予算で行えるという。手頃な値段でインストラクターが会社に来てくれるうえ、仕事の合間に社内の人とも仲良くなれるなら一石二鳥。気分転換もできて、ますます仕事がはかどるかも?
(有栖川匠)


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