ポイントは“地名”と“さんずい”

ホスト一番人気は「一条」! カッコいい苗字の条件は?

2011.07.21 THU


最近は、子供に凝った名前を付ける親が多いので、苗字によってはとんでもなくカッコいいフルネームになるパターンもありそうですね
イラスト/牧野良幸
暑い夜に、ふと思ったんです。「究極にカッコいい苗字って何だろう?」と。

たとえば、小説家にそのあたりのこだわりはあるのか。ライトノベル作家で、若者向けに小説講座も開講している日昌晶さんの教室におじゃまして聞いてみた。

「和泉や駿河といった旧地名や戦国武将系は映えますね。速水や瀬田など、さんずいが入っている苗字もさわやかで艶っぽいイメージ」

その場に20人ほどいた生徒さんにも質問。彼らが考えるカッコイイ苗字は、知り合いにいる系が朽木、神(!)。字面カッコいい系が北條、晃神。定番だという3文字系が西園寺、綾小路などなど。

次は芸能プロダクション。岡田将生らを抱えるスターダストプロモーションのチーフマネージャー、長谷川ミネヒコさんは言う。

「ウチの場合、芸名率は4割ぐらい。若手のタレントには、横浜流星、橘 柊生、法月康平なんかがいますが、これ、みんな本名ですね」

そんなカッコいい名前だと、すぐに人気が出るんじゃないか。

では、最後に名前に命を懸けていそうなホストクラブへ。僕は下だけ変えて「石原たきび」というペンネームで仕事をしている。上の方も変えるとさらにカッコよくなるのではないかという相談も含めて、歌舞伎町や六本木などに8店舗を展開するAIR‐GROUP広報部長・藤崎伸幸さんに聞いた。

「ホストが一番名乗りたがるのは一条ですね。これはホスト、ホステスを問わず、夜の世界で殿堂入りの苗字。あとは、神咲など『神』という字を入れると売れるというジンクスも。あ、石原さんの改名は…皇たきび、聖たきび、梶たきびなんてどうでしょう?」

おお、最後のダジャレは置いといて、なかなか神々しいではないか。最近では、仕事用の「ビジネスネーム」を付ける人もいるらしいので、何かの機会にこうした“別名”を考えてみるのも面白いですね。
(皇たきび)


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