気になる“あのコ”のシゴトーク/34

松丸友紀「どう観られているか、悩んだ時期も」

2011.07.28 THU


(c)テレビ東京 撮影:小島マサヒロ
「ドラマとして放送していた『モテキ』では、アナウンサー役としてちょこっとだけ出させていただいたんですよ、私」

テレビ東京アナウンサーの松丸友紀さん、9月23日には劇場版も公開される『モテキ』の話で大いに盛り上がるのだ。

「流れてくる音楽のチョイスとかも絶妙で。幸世(森山未來)と土井亜紀(野波麻帆)がマンションの階段でキスするシーンがあるんですけど、もうホントの恋愛を観ている感じで、すごくドキドキしちゃって!」

もともと自局の番組だから…というわけではなく、純粋にそう思うのだ。ドラマや映画には、すごく感情移入するタイプだという。劇中でかかる音楽に影響され、そのアーティスト、“神聖かまってちゃん”のライブにでかけてみたり。

「一番前で『イェーイ!』とかやってました(笑)『モテキ』が、わたしの背中を押してくれたんです。あと、変わったのは男性を見る目。男性がなにを考えているのかがわかるんですね。男性の内面がさらけ出されているので」

『モテキ』は、30歳近くのモテない主人公、藤本幸世がある日突然モテだしてウハウハになる、人生一度の“モテる期間”に突入するというストーリー。だが幸世は優柔不断。あまたの美女にアプローチされながら、すんでのところで取り逃がしたりといいとこナシなのだ。

「あ、私ですか? 背中で語るような職人気質が好みで、モテるタイプの男性は苦手です。あと、華奢な人よりはがっしりした人の方がタイプです」

とても真面目な印象である。最近では『ゴッドタン』などのバラエティで、かなりハイテンションな姿も目立つが、悩んでいた時期もあったという。

「『どう見られているのか』と。入社3年目までは報道一筋でやっていたんですが、ゴッドタンに出会って、一気に自分の思い描いていたアナウンサー像とは違う露出の仕方をするようになったんです。コスプレとか踊りを踊らされたりとか、6年目くらいまで悩みましたね。でも私はテレビ東京の社員だから“作り手”として臨めば良いんだと、それに面白い番組作りに必要不可欠なんだと思ったとき、吹っ切れました」

現在、松丸アナは入社8年目。バラエティのほかに、『ワールドビジネスサテライト』などの報道にも携わる。

「アナウンサーとしての目標は常に考えていますが、5年、10年先は想像もつかないですね。ただチャンスがあれば結婚して、出産してもアナウンサーはやっていきたいですね」

そのためには。

「婚活、がんばらないといけないですねぇ…。だから映画の『モテキ』を観て、気持ちを突き動かされなきゃ(笑)」
(吉州正行)

  • 松丸友紀

    1981年東京都生まれ。2004年テレビ東京に入社。主な担当番組に「ワールドビジネスサテライト」「ゴッドタン」「TXNニュース」など。休日は散策したり、あじさいの写真を撮ったりしているとか。ちなみにご自身のことは「高校まで女子校だったので、電車で男性と隣り合わせになるだけで赤面してました。女子校気質でサバサバした環境で育って、あまり告白されたこともないんです」
  • 料理上手

    フラワーアレンジメントに料理と、松丸アナは多彩な趣味を持つ。夏のイチオシレシピは「豚肉を湯がいて、ショウガとシソを千切りにして、大根おろし、梅干し、上からポン酢とかめんつゆをかけていただくとおいしいですよ。夏バテ防止にぜひ!」。お試しあれ
  • 『モテキ』

    160万部を超える大人気コミックス『モテキ』が、ドラマ化に続いて、原作者書き下ろしのオリジナルストーリーで映画化! 主演に森山未來ほか、長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子ほか豪華キャストが出演。「とにかく映像がキレイで、私たちの世代は男女ともに楽しめると思います。恋愛の参考にもぜひ」と松丸アナ。9月23日(金)全国ロードショー!(c)2011 映画「モテキ」製作委員会

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