気になる“あのコ”のシゴトーク/75

ヴァレリー「アジアの架け橋に!」

2012.05.17 THU


撮影:堀清英
アイドルユニット、Sea☆Aのメンバーであるヴァレリーちゃんは、なんとシンガポール人。そもそもSea☆Aはシンガポールやマレーシア出身の女の子から構成されており、日本はもちろん、アジアを股にかけて活躍しているのだ。

「今日は『STIDIO MUSIX』というBSアニマックスの番組で、2度目の出演だったんです。初めて出させて頂いたときは緊張していましたけど、だいぶ慣れました」

それは日本語についてでもある。「聞くのにはだいぶ慣れたんですが、難しい単語はまだまだですね。学校に通って日本語を勉強しています」というヴァレリーちゃん。つたない日本語に英語を交えて一生懸命コミュニケーションしようとするその姿には、好感が持てる。

「日本が大好きなんです! 私は小さいころからアニメソングを聴いて育ったので、日本の曲は歌いやすいですね。ただ歌えても、歌詞の意味はすぐにはわからないのですが…」

そうはいいつつも、このたびリリースした「Friendship Birthday ~あらしのよるに~」については、しっかり理解しているようだ。

「アニメ作品の『あらしのよるに』のエンディングテーマなのですが、私たちSea☆Aのメンバーはアニメがとにかく大好きで。この作品は友情の大切さを描いているので、曲についてもそのように、心を込めて歌いました。ぜひその“想い”と“情熱”を感じ取ってほしいですね」

ちなみにヴァレリーちゃんは英語と中国語(北京語、広東語)に日本語まで話すことができる。そしてこの歌も3カ国語のバージョンを持つのだ。

「歌っていて感じるのが、言葉ごとの“違い”です。そこまで大きいものではないですが、中国語はとってもロマンティックなニュアンスで、英語はやさしい感じ。日本語はすごく力強いですね。聴き比べてみると面白いですよ」

いかにも国際的であるが、夢もやっぱり国際的なのだ!

「デビューして1年近く経ちましたが、ファンの方から手紙をいただいたり、リラックマの靴下をいただいたこともあって、うれしかったですね。Sea☆Aとしての目標は、アジアや、やがては世界の文化の“架け橋”になることです。そのためにも、まずは皆さんに知っていただくことです!」
(吉州正行)

  • ヴァレリー

    1991年シンガポール生まれ。2011年にアジアを股にかける4人組アイドルユニットSea☆Aのメンバーとしてデビュー! ちなみに男性のタイプは、だいぶハッキリしているご様子…。「太いまゆ毛で目は小さくてもよくて、やさしく頭のいい人。そして強い男性がいいです。あとメガネもOK!」
  • 『Friendship Birthday ~あらしのよるに~』

    Sea☆Aの3rdシングルは、アニソン界初の3カ国語での歌唱にチャレンジした中から日本語、英語が同時収録! 友情の大切さをしっかりと歌い上げた快作だ!「この曲を聴いて、ぜひSea☆Aを知ってほしいです」とヴァレリーちゃん。通常盤1200円。DVD付き初回限定盤1800円

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