一見キワモノ…しかし、その味は!?

“意外とアリ”のコーヒー炭酸登場

2012.07.17 TUE


『エスプレッソーダ』のために新しいラインで自社製作したというペットボトルからも、商品への本気度が伝わります…
「ご飯モノ+甘いクリーム」など、一見するとグロテスクかつ、味の想像もつかないような組み合わせでも、いざ食べてみると、“意外とアリ”な味のマリアージュを生む料理レシピが注目を集める昨今。その手のテレビ番組やブログも多いので、興味がある人も少なくないはず。そんな意外な食の組み合わせが、この夏、飲料業界にも登場! その名も『エスプレッソーダ』。名前通りの「コーヒー+炭酸」飲料です。

発売元のサントリーからニュースリリースが出されるや否や、ネット上ではアリやナシやで物議を醸しているこちらの商品。まず話題作りは成功のようですが、しかし! 大切なのは、やはり中味! というわけで、気になるその味を7月31日の発売前に確かめるべく、サントリーに取材を敢行。対応してくれた開発担当の大塚 さんにお話を伺いました。まずは開発の経緯を教えてください!

「近年、30代以上にも需要が拡大している炭酸飲料市場に、働く大人向けの商品を投入しようとしたのがきっかけです。従来の製法では、酸味を強くする必要があったり、充填後に熱処理を行わなければならないなどの理由から、本格的なコーヒーの香味を炭酸飲料で実現するのは困難でした。が、今回新たに“炭酸無菌充填”技術を自社工場に導入することで、エスプレッソの深みのある味わいと炭酸の爽やかな刺激を両立することに成功しました」(大塚さん)

うーん。話題先行型のキワモノ系商品かと思いきや、その誕生の裏には、様々な苦労や技術革命があるわけですね。そんな自信作なら、ますます飲んでみたいぞ!

ということで、いざ試飲。コップについでもらったところ、香りはコーヒーそのもの。うーん、コレがホントに炭酸飲料? なんてことを思いながら、ひと口…ん? 想像していたようなコーヒーの苦みは少なく、ほどよい甘さと炭酸の刺激が、なじみ深い炭酸飲料風味…あ、でも、その直後に鼻を抜ける香りと後味は、やっぱりコーヒー…。たとえるなら…うーん、すみません、「コーヒー+炭酸」…です。とはいえ、心配していたようなミスマッチ感はなく、新フレーバーの炭酸飲料として素直に受け入れられる味わい。これはほどよい苦みと、適度に甘さがあるおかげかも。

「実は当初、甘さのないブラックタイプも試してみました。中味開発担当と何度も衝突しながら、無理を言って試作してもらったのですが、実際に飲んでみて…すぐ謝りに行きました(笑)」(大塚さん)

今までにないフレーバーで、形容し難いこの味は、やはりみなさんが各々自分の舌で確かめていただくのが一番のようです。今なら『エスプレッソーダ』がもらえるWEBキャンペーンも展開中。味の好みはどうあれ、新感覚の炭酸飲料体験は、間違いなく“一飲の価値”アリですよ!

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