漫喫、カフェより快適でおしゃれ!

クリティティブなノマド空間に潜入

2012.08.23 THU


常設のiMacには、PhotoshopやIllustratorなどがインストールされている
最近Webニュースなどでよく取り上げられるノマドワーカー。ノマド=遊牧民という意味から転じて、オフィスや自宅の外で働く人々を指す造語で、注目を集めているワーキングスタイルだ。確かに無線LANが使用できるカフェも増加しており、ふと「もうオフィスに行く必要ってないんじゃない?」と感じるR25世代も多いだろう。しかしそこはやはりカフェ、仕事に最適化しているとは言いがたい。そんな不満をすべて受け入れるかのごとく、8月に東京・渋谷区神宮前にオープンしたのがTHE TERMINALだ。

「ネット環境はもちろん、場所を選ばずに使えるクラウドサービスが増えている一方で、電源がないなどインフラ面が需要に対応できていないのが現状です。そこですべての席に電源を設け、24時間快適に仕事が行える空間を提案しました。ノマドワーカー=旅人のみなさんをお迎えする、TERMINAL=駅というコンセプトです」

と話すのは、THE TERMINALを運営するTHINK GREEN PRODUCEの代表取締役・関口正人さん。シンプルかつおしゃれな内装と、30分190円~の低料金(もちろんパック料金もアリ)、ソフトドリンクとコーヒーが飲み放題で、コピー機やミーティングルーム(有料)も完備というから驚きだ。

「デザイナーやクリエイターだけでなく、訪れる人がみなクリエイティブな気持ちになれる空間を意識しました。また飲み物やフードにもこだわっています。コーヒーは数時間滞在されることを考え、飽きのこない浅煎りで香りのよいものを。フードは仕事の邪魔にならないよう、ワンハンドで食べられるパニーニを用意しました」

そのほかにもクリエイターが月ごとにプロデュースする本棚「Book Me!」や、喫煙可能な屋上のリビング空間、1F部分のギャラリースペースなど盛りだくさんのTHE TERMINAL。反響もかなり大きく、新店舗もオープン予定とのこと。快適なワークスペースで仕事をすれば、普段は出てこないアイデアが湧いてくるかも!?
(ピーチ四葉/東京ピストル)

※この記事は2011年09月に取材・掲載した記事です

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