気になる“あのコ”のシゴトーク/88

千国めぐみ「単に凝り性なのかも…」

2012.08.23 THU


撮影:堀清英
モデルの千国めぐみちゃんは「スカウトされていなかったら普通に就職してた」と断言する。千国ちゃんにとってモデルになるということは、それだけ偶発的なできごとだったのだ。

「大学1年のときに校内で『PINKY』の編集さんに声をかけられたんですが、当時はモデルになるなんて思いつきもしなかった、とても驚きましたね。でも、もともと美容やファッションに興味はあったので、やろうと思ったんです。本格的にやる気が出たのは…2年目くらいからですかね」

現在キャリアは5年目。美容やファッションと近い位置で関われるのが嬉しかったのでモデルとしての活動は楽しかったが、撮影を重ねていくうちに次第に表現する楽しさも感じられるようになっていった。仕事として本気で向き合いたいと考えたのはそれから。

「楽しかったですしね。モデルという仕事の“自分自身”に集中できるというのが肌に合ったというか。自分を磨くことができるじゃないですか」

このあたりを深く知るには、千国ちゃんが持つ“オタク志向”がヒントになるかもしれない。

「学生時代は、友達とあまり話が合わなくて。アニメとかサブカルチャーが大好きで、同じような趣味を持つコアな人が周りにいなかったんですね。私、おもしろいと思ったらそれしか見えなくなって…単に凝り性なのかもしれませんが」

最近ハマっていることはルームフレグランス。“集める”を通り越して“調合する”という域に達しているというから驚きだが、凝り性とはいえ案外サバサバした性格には好感が持てるのだ。たとえば結婚願望について。

「ま、できればいいですけどね。ご縁がなかったらなかったでいいと思ってます。今の目標は、40歳くらいになっても、プロとしてモデルの仕事を続けていることですね。そのために今後はもっと表情やポーズのバリエーションを増やして、表現の幅を広げていきたいと考えてます!」
(吉州正行)

  • 千国めぐみ

    埼玉県生まれ。大学生のときにスカウトされ、モデルデビュー。現在は『mina』などで活躍中。ちなみに好きな男性のタイプは「特にないんです。話が合わなくても気にしないんですけど、強いていうなら“引かない”人ですかね。冷蔵庫にアニメのモチーフの何かが貼ってあっても平気な人!」
  • 災害ボランティア

    東日本大震災の被災地に定期的に訪れているとか。「岩手によく行っているんです。物資の危機は落ち着いてきましたが、精神的なケアはまだ難しい状況。被害が大きかった沿岸部はもちろんですが、内陸でも多くの方がPTSDで苦しんでいます。今でも大変な状況だって知ってますか? 少しでも力になりたくて、裏方に回って活動しています」

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