思わず欲しくなるグッズ!

テープ音源をデジタル化するには?

2012.09.14 FRI


サイズは111×85×30mmとカセットテープのケース2つ分の大きさ。ソフトはWindows版とMac版の両方が付属する。ちなみに筆者の20年前のテープは劣化していたためか、音質面ではがっかりするものが多かった
久しぶりに実家に帰ったときに物置をあさったら、たくさんのカセットテープが出てきた。そのほとんどが、筆者が10代の頃にラジオを録音したり、友達から借りたCDをダビングしたりして集めたもの。

ところが、懐かしくなって聞き返したくても、再生機器はすべて処分して手元にない。今さらテープデッキを買うのももったいないな、と思っていたときに見つけたのが「Tape Express」。実売価格も4000円程度とお手頃ながら、カセットテープの音源をデジタル化できるというアイテムだ。

見た目は、昔からあるポータブル型のカセットプレイヤーそのもの。昔と違うのは、USBコネクターが付いていて、パソコンにつながるところ。製品に付属している専用録音ソフトを使うことで、カセットテープの音声を簡単にMP3などのデジタルデータに変換できる。

付属のソフトの使い勝手も考えられており、例えば曲と曲の間の無音部を検知して、ファイルを分割したり、テープが停止したら録音を自動的に終了させたりできる。なのでデジタル化作業を開始したら、放置してOKなのもうれしいところ。

パソコン接続時はUSBバスパワーで動作するが、乾電池でも動作可能。ヘッドフォン出力もあるので、ポータブルカセットプレイヤーとして使うこともできる。

筆者のように、捨てられずにカセットテープを溜め込んだままの人、Tape Expressなら値段の面でも、手間の面からもリーズナブルにテープの音源を復活させられますよ。
(青山祐輔)

※この記事は2011年10月に取材・掲載した記事です

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