思わず欲しくなる!

子供心を思い出すソーラーカー

2012.10.20 SAT


ソーラーパネルが小さいため、室内の照明くらいでは十分に発電できず走らない。存分に楽しむためには、日中の太陽光がベスト。ちなみにLEDを使った強力な懐中電灯で照らしたらゆっくりと走ったので、屋内で遊ぶならこれもアリ
男子なら、誰でも一度くらいは「クルマのオモチャ」で遊んだことがあるはず。ミニカーやチョロQ、ミニ四駆やラジコンなどなど、その時々に応じていろんなタイプのクルマのオモチャにボクらは夢中になっていた。

オトナになるにしたがって、だんだんとオモチャでは遊ばなくなっていくが、そんなオトナの琴線にも触れそうなクルマのオモチャが「マイクロソーラーカー」だ。このクルマは、2cm四方の小さなソーラーパネル(太陽電池)に、全長1cmのモーターが搭載されているもの。全長が約3cmで横幅が約2.3cmと、オモチャにしてもかなり小さい。

充電池はおろか電源スイッチすらないというシンプルな構造で、強い光が当たるだけで走り出す。重量は4.2gととても軽く、晴れた日中だと、ゼンマイ式のミニカーくらいのスピードが出る。光が当たり続ける限りはいつまでも走り続けるので、うっかり屋外で走らせると、どこまでも追いかけるはめになる。

電池不要で光さえあればどこでも遊べるという、エコと手軽さがこのクルマのメリット。エコなオモチャというと電池を使わないアナログなものを想像しがちだけど、太陽電池を使ったこんなモノもあるのだ。時代にあわせて使われる技術が変わっても、楽しみ方は変わらない。子供の頃を思い出してクルマのオモチャで遊んでみる休日もいいかも。
(青山祐輔)

※この記事は2011年01月に取材・掲載した記事です

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