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密かに育てる楽しみ 卓上ミニ農園

2012.11.01 THU


発芽してから2週間で写真くらいまで育つ。ボトルキャップからプランターなどに移し替えることで、より大きくなる。スイートバジル以外にも今後はマスタード、レッドキャベツ、ブロッコリーなども販売する予定
「緑はいいね。緑は心を潤してくれる」

仕事に疲れたとき、オフィスの観葉植物がふと目に入ると、思わずそんなふうにつぶやいてみたくなる。昔から疲れ目には植物の緑色が優しいとはいうけど、観葉植物を育てるとなると、それなりにきちんとしたお手入れが必要だし、なにより思ったよりスペースを取るもの。

そこで、もっと手軽に植物を楽しめるものはないかな、なんて思っていたらありました。「MERRY Farmingキット」は、乾燥土とスイートバジルの種がセットになっていて、このほかに必要なのは「ペットボトルのキャップ」と水だけ。

皿の上で乾燥土に水をかけてふやかしてよくほぐし、ペットボトルのキャップに8分目くらいまで入れる。キットひとつで、ちょうどペットボトルキャップ2個分になる。その土の上に付属のスイートバジルの種をパラパラとまんべんなく蒔けば作業は完了。

土が乾燥しない程度に水を毎日与えると、2~3日で芽が出てくる。そこからさらに毎日水を与え続けると、発芽して1週間も経つころには小さなボトルキャップ農園ができあがる。机の上で小さな双葉が少しずつ育っていく様子は、なんとも心和むもの。

この「MERRY Farmingキット」は、アートディレクター/グラフィックデザイナーの水谷孝次さんが運営する、笑顔を世界共通のコミュニケーションにする運動「MERRY PROJECT」の一環で作られたもの。

ただし、お手軽にできるとはいえスイートバジルは乾燥に弱い。せっかく芽吹いたのに枯らしてしまって涙目…なんてことにならぬよう、土の湿り気だけにはご用心。
(青山祐輔)

※この記事は2010年03月に取材・掲載した記事です

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