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宙にフワリ浮かぶ不思議な地球儀

2012.11.25 SUN


地球儀の直径は8.5cm。強力な磁石を使っているので、クレジットカード等の磁気カード、携帯電話、カメラ、携帯音楽機器などは近づけられない
子どものころに、理科の授業でお世話になった地球儀。部屋のインテリア代わりに置いていた人も多いのではないでしょうか。とはいえ、大人になってまで地球儀をインテリア代わりにしている人は、世界征服を企む超お偉いさんくらいでしょう。

しかし、最近は大人の部屋にピッタリなオシャレ地球儀があるんです。それが『ファンタジーユニバース ゼウス』。台座の上で発光しながら浮かび、ゆっくり自転する地球儀です。驚きなのは、台座と地球儀の間にコードなどは存在せず、なにもつながっていないということ。そのおかげで、暗い部屋では、宇宙空間に浮かぶ地球のように見えるんです。ちなみに発売元は、マジックグッズの大手「テンヨー」。確かに、浮かぶ地球は一見すると手品のようです。

浮かんでいる秘密は磁力にあります。台座にはドーナツ型のメイン磁石と4つの電磁石を使用。制御回路が組み込まれており、地球儀が右にそれようとしたら右の電磁石を、左にそれようとしたら左の電磁石を即座に調整して、安定した浮遊を実現しているのだとか。加えて、磁力を微細に変化させることにより、回転を誘発。滑らかな自転を実現しているのです。

さらにスゴイのが発光の仕組み。電池で光っているのかと思いきや、なんと電磁誘導を利用しているとのこと。電磁誘導とは、すごく簡単に言うと、コイルのそばで磁石を動かすと、コイルに電気が発生する現象。『ファンタジーユニバース ゼウス』の場合は、磁場が発生している台座に地球儀が近づくことにより電流が発生し、中の白色LEDが光るといった仕組みです。

磁力が強力なので、浮かべるのは少しコツがいりますが、一度浮かんで回り始めると、半永久的にその状態を保つことが可能。彼女を自宅に呼んだとき、玄関を開けると暗闇に光る地球が回っているなんて、ちょっとしたサプライズになりそうです。
(コージー林田)

※この記事は2011年05月に取材・掲載した記事です

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