思わず欲しくなる!

PCを高音質にする卵型スピーカー

2012.11.27 TUE


カラーは白と黒の2色。パソコン専用の本機のほかにウォークマン専用ドックが付いたタイプもある。東和電子の名は一般的にはあまり聞かないが、これまで大手メーカーの依頼でAV機器の設計などを請け負ってきた、知る人ぞ知る会社
みんな普段、どんなふうに音楽を聴いてる?

この10年で、すっかり音楽のデジタル化が進んで、パソコンに音楽データそのものを保存して、パソコンで音楽を聴くというスタイルがだいぶ普及してきた。筆者もCDを買うとすぐにパソコンに取り込んで、CDは本棚の奥にしまい込んでしまうクチだ。

ひと昔前は、パソコン用のスピーカーというと、安かろう悪かろうといったものか、パソコンで音楽制作をするための高価なものが多くて、手軽さと音質を両立させたいという人にとっては、ピッタリな製品がないという状況だった。

ところが最近では、パソコンでの音楽鑑賞が当たり前になったことで、パソコン用のスピーカーにもこだわりを持つ製品が増えている。東和電子の「Olasonic TW-S7」もそんなスピーカーのひとつだ。USBから給電するタイプのスピーカーで、ACアダプターなどが不要。アンプなども内蔵しているので、Olasonicをパソコンにつなぐだけで使用できる。

目を引くのは卵形をした外観。これは決して奇をてらったワケではなく、音質を追求した結果だとか。それ以外にも、パソコンとの接続方式がUSBだけにすることでパソコンから発せられる電気ノイズがアンプに影響しないようにしたり、USBからの小さな電力で大きな音をだすために電気を溜めながら使う特別な回路を搭載したりと、いろんな工夫が凝らされている。

これだけこだわりがありながら価格は1万円前後。オーディオ機器というと、たまに目の玉が飛び出るような価格のものがあるが、R25世代でも手を出しやすい価格なのがうれしいところ。

お気に入りの音楽が高音質で聞けると、それだけで気分も良くなるもの。パソコン用のスピーカーなんてどれも一緒と思っているキミ、これは試している価値アリですよ。
(青山祐輔)

※この記事は2011年05月に取材・掲載した記事です

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト