思わず欲しくなるグッズ!

iPhone操作の4翼ヘリコプター

2012.12.08 SAT


本体のほかにiOS端末と専用アプリが必要。アプリは基本的に無料だが、「AR.Pursuit」のみ350円。他にも飛行動画を撮影する他社製アプリなども発売中。バッテリーの充電時間は90分。1個4000円弱で追加できるほか、各種パーツやメンテナンスツールも別売されている
「フライング・ビデオ・ゲーム」と聞いてみなさんはどういうものを想像されるでしょうか。空飛ぶ家庭用ゲーム機? それともコントローラーを手に飛ばされるアトラクション? パリに本拠地を置くパロット社が提案する「フライング・ビデオ・ゲーム」とは、iPhoneをはじめとしたiPad、iPod touchといったiOS機器で操作する4翼ヘリコプター「AR.Drone」を使ったARゲームを指すようです。

「それはラジコンというのではないか」「ARゲームってなんだ」って話ですよね。

AR.Drone本体には機体前方と機体底部にそれぞれビデオカメラが内蔵されており、そのリアルタイム映像を手元のiPhone画面でチェックすることができます。つまりラジコンのように機体を目視しながら操作することはもちろん、一人称視点であたかもヘリのパイロットになったような気分でAR.Droneを運転することもできるのです。

4枚の回転翼で挙動が安定しているので、操作しなければ空中で制止するなど、ラジコンが苦手な人でも簡単にコントロールできます。

2010年の発売当初、iPhone用アプリで用意されたものは一人でAR.Droneを操作して遊ぶ「AR.FreeFlight」のみだったのですが、2010年11月には「AR.Pursuit」、2011年4月には「AR.FlyngAce」、同6月には「AR.Race」と対戦ゲームが続々と登場しています。

これらは複数機(AR.Raceで最大4機)のAR.Droneで空中戦やレースを楽しむアプリで、iPhoneの画面に映った一人称視点の映像に、敵機の照準、プラズマミサイルや発射されたミサイルの軌跡、爆発などCGで作られたAR(拡張現実)情報を重ね合わせて遊ぶのです。これこそが「フライング・ビデオ・ゲーム」。

もっともヘリコプターですからあまり乱暴に扱うとぶっ壊れてしまいますし、バッテリーも1個で12分程度しか遊べないのですが、子どもの頃に思い描いたかのような夢のおもちゃですもの、ここは友達と買いそろえたり、バッテリーも複数個買って遊ぶ倒すのもありではないでしょうか。
(熊山 准)

※この記事は2011年06月に取材・掲載した記事です

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