気になる“あのコ”のシゴトーク/97

市川紗椰「スムージーのおかげで」

2012.10.25 THU


モデルの市川紗椰さんは、今やファッション誌のほか広告やテレビCMでも引っ張りだこだが、17歳でスカウトされたデビュー当時は学生と言うこともあり、半分バイト感覚だったのだとか。

「仕事は忙しかったんですが、学校はしっかり行ってました」

ゆえに撮影は放課後で、帰りは23時を超え、その後受験勉強というハードスケジュール。そんななかでも本人はいたって気楽だったようだが、体は確実に疲れをため込んでいたようだ。

「忙しさと毎日化粧をするようになって、肌荒れするようになったんです!」

たかが肌荒れ、されど肌荒れ。男性諸氏にはわからない女子の悩みは悪化の一途をたどり、次第にモデル仕事にも影響を及ぼすようになる。

「いろいろ試して、ようやくたどり着いたのがスムージーだったんです。食生活のほか、肌荒れを治すためのビタミン剤や抗生物質を摂っていたのですが、元々胃腸が弱かったこともあり、胃を悪くしていたのも原因のひとつだったようで。カンタンでヘルシーで持ち歩けるスムージーは胃にもやさしくて、続けるうちに肌荒れが次第に治ってきたんです」

以来4年、紗椰さんの日常にはスムージーが手放せなくなり、周囲にも「レシピ本作ったら?」と言われるほど“ドハマり”。それは現実となり、このたび初の著書『毒だし「美腸」スムージー』を上梓するに至ったのだ。

「女性はもちろんなんですが、女性に比べて野菜を避けがちな男性にもオススメしたいんです。カンタンに作れて飲みやすいし、効能も様々。メタボや二日酔い、老化が気になる人にはアンチエイジングなど、色んなレシピがあります。女性より “スペック”にこだわる男性の方がハマりやすいと思います。ミキサーも様々で道具選びも楽しいですよ。私のはアメリカ製の2馬力です!」

こう語るのにはワケがある。紗椰さん、実に男心がわかるのだ。たとえば2年探して最近購入した愛車は、80年代後期の四駆。フラットルーフ&黒いホイールにカスタムしたらしい。またアニメ&鉄道オタクとしても、その道では有名。

「そうなんです。乗り物だとクルマやバス、電車も好きですね。特に“エンジン”が好きなんです。あとはアニメも大好きで、今期は『中2病でも恋がしたい!』っていうのが面白くて…」

実に凝り性。それは仕事に対しても存分に発揮されているようで。

「今回の本では構成の段階からかかわらせていただきました。それこそデザインのチェックから写真のセレクトまで、事務所で22時くらいまで悩んだときもあって。こだわるときりがないんです…」
(吉州正行)

  • 市川紗椰

    1987年アメリカ出身。14歳で東京に引っ越し、スカウトされてモデルデビュー。各種女性誌のほか、広告やCMなどでも活躍中。ちなみに好きなタイプの男性は「私がおしゃべりが好きなので、よくしゃべる人がいいでうね。あとは食べることが好きな人がいいです。一緒に出かけて『おいしいね』って言い合えれば、お互い年を取っても間が持ちそうじゃないですか(笑)」
  • 『モデル市川紗椰の毒だし「美腸」スムージー』

    男女ともにしっかりためになるスムージーの効用別オリジナルレシピのほか、紗椰さんオススメの店やライフスタイルまで網羅した一冊。「本作りにかかわらせていただくのはすごく楽しい作業で、とても勉強になりました。思い入れのある一冊です!」と紗椰さん。集英社より1260円で発売中

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