気になる“あのコ”のシゴトーク/101

春奈るな「妄想してばかり!」

2012.11.22 THU


(c)twintail-japan photo by KanFuruya
ゴスロリっぽくもキュートな服に身を包み、笑顔がなんともかわいい春奈るなちゃん。実は彼女、アニソン界においては注目度急上昇中のシンガーなのだ!

「急に忙しくなりましたね。半年前まで『KERA』の読者モデルというだけだったんですが、それに音楽活動が加わった感じですね」

半年前にリリースした1stシングル「空は高く風は歌う」はアニメ『Fate/Zero』のエンディングテーマとして人気を博した。そしてこのたび、2枚目となるシングル「Overfly」もこれまたアニメ『ソードアート・オンライン~フェアリー・ダンス編~』のエンディングテーマに決まり、ますます忙しさに拍車がかかっているのだ。

「この歌詞は恋愛の切なさや葛藤を物語っているんです。作中のヒロイン、直葉ちゃんの気持ちを綴った歌詞なので、その子の気持ちになって歌いましたね」

その物語は、あたかも現実のようなオンラインゲームの中に主人公たちが閉じ込められ、脱出の条件である“クリア”を目指すというもの。そんな世界観を歌に反映するのに一役買ったのが、るなちゃんの“妄想”であるらしい…。

「私、四六時中妄想してるんです。だいぶ“深く”て、街中を歩いていても『この服をあのキャラに着せたらどうなるか』とか、自分が物語の主人公になったら、とか。こないだも自分のなかでストーリーを組み立てていたら、涙が止まらなくなっちゃったんです」

やや重症だけど、想像の世界に入り込む才能は人一倍ありそうだ。ちなみのこの“妄想”は小さいころから。セーラームーンのベストヒットアルバムを聴いて、アニソンのすばらしさに開眼。将来は歌を歌う人に…という妄想が、今日につながったといっても過言ではない。

「念願が叶って、一昨年、アニソングランプリという大きなオーディションがあって、そのファイナリストに選ばれたんです。選ばれるかどうか、緊張して胃が痛かったですね。歌うときにはまったく緊張しないんですが」

歌うことの才能に恵まれたるなちゃんだが、一方プライベートはというと、まだまだなご様子。

「先日21歳になったばかりなんですが、今年の目標はとにかく部屋を片付けることですね。アニメのグッズが置いてあるところはキレイなんですが、それ以外はゴミ袋を用意しないと難しい感じで…」
(吉州正行)

  • 春奈るな

    1991年東京都生まれ。2008年『KERA』の読者モデルに。2010年、第4回全日本アニソングランプリのファイナリスト進出。ちなみに最新の活動はなんとメールマガジン。「『るなティックエクスプレス』というんです。心に残った(アニメの)名言を、私の声で配信したりと、盛りだくさんですよ!」
  • 「Overfly」

    春奈るなちゃんの2ndシングル。さわやかなメロディに乗せて、女の子の気持ちをしっかりと歌い上げた一曲!「前作とはまったく違った雰囲気に仕上がったので、みなさんがどう捉えてくださるか楽しみです」とるなちゃん。初回生産限定盤1700円。通常盤1200円。期間&初回仕様限定盤1500円

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト